時間だけが過ぎていく | 花月☆そうし

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 4月あたりからの写真がたまったのでとりとめもなく挙げます。これはベランダの紫蘭。

 

 2024年6月、先週の東御苑。お昼休みに行ってきたの。お目当てはハナショウブです。

 湖水の色って感じがするわ。

 

 こちらも煙夕の空って感じがほんとにするわ。

 

 県の木コーナーの鹿児島県の木。カイコウズ。

 この日は雨戸が開いていた。数年前、雨戸を開けているところを偶然見たことがあるの。雨戸と障子のみでガラス戸がないところでどうやって暮らしてたのだろうと思うけど、わりと普通なのかも。問題は開口部が多すぎて毎日開けるのがめんどうになりそうという点かしら(雨戸多すぎの家には爺やさんとか若い衆とかなんかそういう人がいて開けてくれてたのかも)。

 自然林コーナーのネムノキ。幼時のころはよくあったのか子供でも名前を知っている木だったけど、久しぶりに見た気がする。庭木に流行った時代があったのかしら。幼稚園の帰りに見てた記憶があるわ。

 外食の写真だわ。豆の量に惹かれてこれにしたの。

 春巻きが食べたくなった日。

 

 お弁当をお弁当箱として買った入れ物に詰めなくてもいいのではないかという気がしてきちゃって。家用容器を会社に持っていく。

 煮た大根と豚肉を焼いたの、お刺身の半分を唐揚げにしたカツオと竹の子と車麩の煮物、鳥団子炒めと油揚げ切り干し大根など。

 これは果物セットのバナナが他の果物先に食べてるうちに熟しすぎたので作ったバナナブレッド。

 巻きがきれいじゃないがロールケーキ。

 レモンカード。ロールケーキのクリームにも混ぜてある。

 

 もらい物などの着物。大昔のおそらく久留米絣(これは家に一日いた日)とお出かけ用の紬。写真だどちらがお出かけ用着物かはっきりしないけど、ベージュのほうは普段着ではなさそうよ。肩で柄の向きが変わり(付下げになってる)、縫い目またいで柄がつながるようにしてある(このタイプの付下げはつながらなくてもいいのに)から、高級品なのだと思う。もとの価格っていかほどだったのだろう? 着る人がいないみたいね、それでうちの子になったの。

 まずは痩せないとね。再三言ってるけど。

 

 これは、なにをしてるかというと、すのこを切ってる。電動ので切り、最後のとこを小さいのこぎりでね。

 植木鉢の下に敷くすのこを、小2つ中2つ、作ろうと思ってホームセンターに材料を見に行ったら、板より出来合いのすのこのほうが安かったの。売ってたすのこは大きくて、3つ買い、小は1つのすのこから2つとり、中は1枚を小さくした。ここまで5月にしてあったの。先週、防水塗料を買い、これから仕上げるのだ。

 ほかにも鉢の土の養分が無くなって小さいお花しか咲かなくなったムクゲの土を入れ替えたり、家のことでたまってる作業のうち、季節があってはやく済ませたいことをして。

 

 やりきれないほど寂しくなった。この先に何もなくて。なにをしてもその結果やってくるものが無い。いつか来る幸せのための訓練や準備だという気分にはもうなれない。なんて寂しいんだろう。