始まりました。
お電話くれた方々へ
お電話
ありがとう
ございます。
またのご連絡を
お待ちしております。
私たち
World Open Heart
では
加害者家族支援
を中心に
活動をしています。
しかし、
スタッフ一同
被害者支援が
あってこそ
行える支援であると
思って支援を
行っているのです。
なぜなら、
被害者、
被害者家族の
辛い心情は
決して
消えるものでは
ありません。
だからこそ
加害者へは
きちんと罪を
償っていただき
加害者家族も
被害者や
被害者家族の
気持ちを
きちんと
受け止めた上で
前に進んで
いただきたい
という思いが
あります。
二度と
同じ過ちが
繰り返されないよう
加害者家族には
元気になって
いただく必要が
あるのです。
刑期を終え
帰ってくる加害者
その方々を
身近で支援を
出来るのは
家族なのです。
もし、
刑務所や
少年院に
入っている間に
家族を失っていたら
戻ってくる
加害者本人は
どうなる事でしょう。
それは
自己責任だと
言えること
かもしれません。
しかし、
自分のせいで
愛する家族
までもが苦しみ
自死を
選択していたら?
社会を恨み
再び同じ過ちを
犯すかもしれない・・・
命を絶つかも
しれない・・・
私の子供が
小学1年の時に
行方不明に
なったことが
あります。
近所では
誘拐未遂事件が
あったばかり
だったので、
犯罪に巻き込まれたのか
誘拐されたのか
色々な不安が
頭を過ぎり
パニック状態と
なりました。
結局は
無事に帰って
きましたが、
見つかるまでの
数時間
生きた心地は
しませんでしたね。
学校の先生は
総出で捜索、
警察への捜索願い
それはそれは
大変なことでした。
見つからなければ
私はどうなって
いたんでしょう・・・
なので、
子供が絡む事件は
当時の不安が
よみがえり
心が苦しくなります。
犯罪に巻き込まれなくても
こんな感情が
残存しているのです。
これが
被害者ならば・・・
もっと・・・
もっと・・・
数十倍も
数百倍も
苦しく辛いはずです。
しかし私は
加害者家族支援を
行うことを
選択しました。
その理由は
これまで
加害者家族の
現状を多く
見てきていたのです。
「この子を産んだ時は
とても幸せだった。
でも、
この子を産んだばかりに
今はとても辛い
思いをしている。
親思いの
良い子だったのに・・・
この子を殺して
私も死にたい・・・」
私が
精神保健福祉士と
なってから
何度も聴いてきた
言葉です。
放っておけば
この言葉を投げかけた
ご家族は
子供さんを
殺めて、
ご家族も
自死を選択していた
かもしれません。
私は
被害者も
加害者も
どちらもない
そんな世の中に
なって欲しいと
願い続けます。
