その1で、最大公約数的な「主観的ものさし」が「客観的ものさし」をつくっているのである。と言った。「主観的ものさし」と「客観的ものさし」は同列に扱われるべきものではなく、「主観的ものさし」によって、「客観的ものさし」は成り立っている。
時代の変化によって、何が「最大公約数的」であるのかは変化していく。それゆえ、「客観的ものさし」も変化する。ことわざで、「昨日の敵は今日の友」とあるように、「昨日の最大公約数的は今日の最小公約数的」ということもありえる。
何が言いたいかというと、「客観的ものさし」ばかりに振り回されないようにするべきだということである。そもそも現代のような変化の早い時代は、「客観的ものさし」が存在していない分野さえあると思う。自分の持っている「主観的ものさし」が、最大公約数的だろうと、最小公約数的だろうと構わない。生きていくなかで、自分の「主観的ものさし」の公約数が変化してもいい。
大事なのは、世間の「客観的ものさし」と自分の「主観的ものさし」のズレを気にすることではなく、自分の「主観的ものさし」に対して、自分自身がどう思っているかである。自分の「主観的ものさし」に満足しているのであれば、それは「幸せ」だ。逆に、満足していないのなら、それは「不幸」だ 。
人生は、「幸せ」と「不幸」の繰り返し。
人生は、きっと「ものさし」を拾ったり、捨てたりを繰り返していくものなんだと思う。
そして、それが人生の醍醐味なんだ。
小学校時代、中学校時代、高校時代、大学時代と過ごしてきて、
どの時代にも共通してあったことがある。
それは、定期テストがある日、自分が、迫りくるテストが出来るかどうか不安になりながらいると、
テスト直前に、どこからともなく「俺、今回のテスト範囲、全然勉強してないから、やばいよ」という声が聞こえてきたりしてくる。この言葉を聞いて、少し安心する自分がいるのは置いておくことにする。
そして、テストの結果が返ってきたときに、この前、「やばいよ」発言していたやつの点数が、めちゃめちゃ良かったりする経験だ。自分はこの時、「お前、この前全然勉強していないって言ってたのに・・」と、若干イラっとする。
これこそ、主観的ものさしと客観的ものさしだと思う。
今回の場合、主観的ものさしに相当するのが、その人が「感じた」勉強量である。
そして、客観的ものさしに相当するのが、「テストの点数」である。
これは、テストのときに限らず、いろんなところに当てはめることが出来る。
例えば、音楽において、オリコンランキングという客観的ものさしがあるが、
そのランキングの上位にある曲が、必ずしも自分の好きな曲(主観的ものさし)とは限らない。
オリコンランキングを「客観的ものさし」と言ったが、実はこれもある意味「主観的ものさし」である。なぜかというと、このランキングの上位にある曲は、それだけ多くの人が、その曲を好んでいるという「主観的ものさし」に当てはまっているから、上位なのである。
つまり、最大公約数的な「主観的ものさし」が「客観的ものさし」をつくっているのである。
ある事柄において、その最大公約数的な「主観的ものさし」が膨大な範囲に広がる状態のことを世間では「流行」と言う。
その2に続く・・・。
どの時代にも共通してあったことがある。
それは、定期テストがある日、自分が、迫りくるテストが出来るかどうか不安になりながらいると、
テスト直前に、どこからともなく「俺、今回のテスト範囲、全然勉強してないから、やばいよ」という声が聞こえてきたりしてくる。この言葉を聞いて、少し安心する自分がいるのは置いておくことにする。
そして、テストの結果が返ってきたときに、この前、「やばいよ」発言していたやつの点数が、めちゃめちゃ良かったりする経験だ。自分はこの時、「お前、この前全然勉強していないって言ってたのに・・」と、若干イラっとする。
これこそ、主観的ものさしと客観的ものさしだと思う。
今回の場合、主観的ものさしに相当するのが、その人が「感じた」勉強量である。
そして、客観的ものさしに相当するのが、「テストの点数」である。
これは、テストのときに限らず、いろんなところに当てはめることが出来る。
例えば、音楽において、オリコンランキングという客観的ものさしがあるが、
そのランキングの上位にある曲が、必ずしも自分の好きな曲(主観的ものさし)とは限らない。
オリコンランキングを「客観的ものさし」と言ったが、実はこれもある意味「主観的ものさし」である。なぜかというと、このランキングの上位にある曲は、それだけ多くの人が、その曲を好んでいるという「主観的ものさし」に当てはまっているから、上位なのである。
つまり、最大公約数的な「主観的ものさし」が「客観的ものさし」をつくっているのである。
ある事柄において、その最大公約数的な「主観的ものさし」が膨大な範囲に広がる状態のことを世間では「流行」と言う。
その2に続く・・・。
ちょうど、この映画をシネプレックスで観てから丸1年が経ちました。
映画公開前は、TVシリーズのエンドレスエイトがネット上で話題となっており、
劇場版はいったいどうなるのかと一抹の不安を感じていましたが、映画を観るなり、
その不安は杞憂に終わりました。
この映画は、2時間44分と結構長めの映画であるにかかわらず、
その長さを感じさせないほど、話の展開がうまく、あっという間でした。
カメラワークや演出も、さすが京アニと思えるほど秀逸。
ハルヒの世界観を理解せずに観るより、理解してから観たほうが断然楽しめると思うので、
TVシリーズ(特に、涼宮ハルヒの憂鬱Ⅰ~Ⅵ、笹の葉ラプソディ、エンドレスエイト、サムデイインザレイン)を観てから、この劇場版を観ることをおすすめします。
Amazonのレビューでも絶賛されていましたが、自分も激しく同意します。
観て、損はしません。
涼宮ハルヒの消失 限定版 (Amazon.co.jp限定スチールブック付き/完全生産限定版) .../平野綾,杉田智和,茅原実里

¥10,500
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その長さを感じさせないほど、話の展開がうまく、あっという間でした。
カメラワークや演出も、さすが京アニと思えるほど秀逸。
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