昨日は朝から「ごちそうさん」を見てぽろぽろ泣いてました。
反体制的な言動を取った処分として、満州へ行くことに
なった悠太郎と芽衣子の別れの日のお話でした。
黙って出ていこうとしてた悠太郎は芽衣子へ手紙を
書きます。出会ってからこれまでの日々を振り返る
内容の手紙です。
私「ごちそうさん」最初にちょっと観て、
そのあとしばらく観なくなったんです。
ヒロインの芽衣子が好きになれなくて。
根性も向上心もなくて食い意地だけがはってて。
ヒロインなのに全然魅力的じゃなくて。
でも今思うとそれってたぶん、わざとそんな風に
描いていたのかもなって思います。
そんな芽衣子が、悠太郎と出会って恋をして
人を愛することを知って変っていく。
それがこのドラマの面白さというか見せ所の
1つだったと思うので。
昨日ふとそんな風に思ったのは、ちょうど私が
「ごちそうさん」から戦線離脱してたころの
セリフをいくつか読んだからです。
「ただの食いしん坊が、おむすびを作って、弁当を作って、
どんどん大人になって。その人の夢は私の夢だなんて、
いっぱしの女みたいな口をききやがって。
惚れすぎてて、なんか怖いんです。惚れてたら、
何だってしちゃうじゃないですか。どんな辛いこともするだろうし」
「納豆を食べさせようとがんばったり、おむすびを一生懸命に作ったり。
食べたいって気持ちが、食べさせたいになって。
綺麗になって、優しくなって。人を好きになるって、凄いなって」
当たり前のことかもしれませんが、
「この人を幸せにしたい」って思える人と出会えるのって
すごいことです。
私も芽衣子みたいに人を愛することを知って
素敵な女性になりたいと思いました。