椎葉釣行 Ⅳ 3/30~3/31 | 山女太郎の渓流釣りと海釣り

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またも椎葉行き。

土日だから釣り人も多いだろうな?と思いつつ、昼過ぎに出発、いつもの様に高森の「ヒライ」に寄って晩飯購入、店に入るといつもは少ししか残っていない弁当がたくさんある、「いつもは殆んど残ってないのに」と言うと、今は花見時だから沢山作ってますよ~との事、そう言えばすぐ近くに「一心行のサクラ」もあったな~、いつも近くは通るけど一度も見たことがない、今年も見ないだろうな。

五時過ぎに到着、あちこちのポイントには当然ながら釣り人がいる。

先日の雨のせいかダムはほぼ満水状態、濁りもある。

一応流れ込み辺りまで様子を見に行く、ダムへの入り口にはどこも車が止まっている、予想通りとは言え、どこで釣ろうかと思案、仕方なく戻るといつものポイントが開いている、よしここでやろう、準備をして降りる、かなり水が上がって来ている、前回来た時よりも二メートル近く増水してるかな、しばらく湖面を見ていたがライズもなく、ワカサギの回遊も見られない、いつもは見えている上流の「馬の背」も水中にあるようだ。

来た以上は釣るしかない、投げ続けるがなんの反応も無し、魚の気配も感じられない、7

時近くまで投げ続けたがヒットもチェイスも無しだった。

また、明日の朝頑張ろう。

上がって、いつもの一人宴会。

翌朝、六時くらいから一時間ほど投げたが何も無し。

諦めて上流に向かうと釣り人が、釣れましたかと聞くと、今からですとの事、話をしていると何人かの釣り人が寄ってきた、いずれも釣れませんと話す、水が多いせいか濁りがあるせいか?

釣れない理由は定かではないが、釣り人はつれない理由を常に自分の腕以外にしてしまう、私だけかもしれないが。

何れにせよ、釣れん、潔く諦めて帰ることにした。

家に着くと嫁さんから「早かったね-」

釣りってのは「家を出てから、無事に帰りつくまでだ、釣れようと釣れまいと関係ない」

悔しい~~。

次こそは釣るぞ、次に行くときは新しいカメラも着いてるはず、写真も載せられるはず。