釣りに行けば疲れもとれる | 山女太郎の渓流釣りと海釣り

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二十三日から四日間、嫁さんと孫連れてトマム・札幌・小樽を遊んで来た、行き帰りの飛行機の時間が長い、そして北海道は広い、列車に乗ってる時間も長い、疲れるばかりの旅だった。

家に帰って暫くゆっくりしとこうと思ったが天気予報見ると二十九日は風も穏やかそう。

これは釣りに行かなきゃね。

釣りに行けば疲れもとれるだろう。

釣り場に着いたのは夜明け時の午前六時、海を見ると・・・・・・

居るじゃないですかアオリちゃんの群れが、しかもキロは超えてそう。

アオリちゃんは仲間に任せて私はジグを投げて底物狙い。

暫くは何の反応も無し、そして待望のアタリ、ゴンゴンと良い引きだ、

上がって来たのはやはり定番のエソ、四十センチくらいありそう、

釣れて欲しくない奴だけど何故かこいつが来ないと他の魚も喰って来ない。

同じような型のエソを何匹か上げた後、マゴチの四十五センチオーバーが上がった。

ジグをビンビンロケットに変えて三十五センチオーバーのアコウ(キジハタ)久しぶりの顔合わせ、丸々してて美味しそう。

ビンビンロケットを投げて、着底して一シャクリでゴンとあたって来た五十センチ越えのマゴチ、これくらいあるとやり取りも面白い。

此の後もアタリは有るのだが食い込まない、何か小さいのが遊んでるのか?。

アオリ狙いに切り換える、キロクラスの群れがあちこちに見える。

エギを投げるとスッと寄って来る、抱き着くぞっと期待したが寸止め状態、すぐ側まで来てすっと離れて行く、すれているのか。

エギを引っ手繰って行くのは新子クラスばかり。

やはり見えイカは釣れない・・・・。

かなりの時間を粘ってみたが四人で一杯のみの貧果だった。

この次に期待して終わる事とした。