ウクライナが核を放棄して居なければ | 山女太郎の渓流釣りと海釣り

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独裁者プーチンが率いるロシア軍がウクライナを侵略している、侵略者は常に自分に都合の良い理屈を並べ立てて正当化を図る、そしてそれに同調する国も居る、たいていが独裁者の国だろう、今回も独裁中国はロシアの侵略を理解していると云う、ベラルーシは共に侵略しているだろう。

つまり、ロシアであろうが中国であろうが、やりたい時は自分達の都合の良い理屈を表に出せばいつでも何処でもやれるとの証明になる。

他国が何を言おうと武力に勝ってる国のやる事がまかり通っているのが現実だ。

もし、ウクライナが保持していた百発以上の核を放棄して居なければ、ロシアは侵略していただろうか、多分出来なかっただろう。

翻って日本の状況を考えた時、尖閣や沖縄は共産党独裁中国の侵略目標となっている、今のように遺憾や抗議をやっているだけで引き下がるとは思えない。

本当に国民や国土を守るためには何が必要かを考えなければいけない、それも早急に。

外交だけでは問題解決は出来ないという事を今回のウクライナ侵略ははっきりと見せつけた。

本意ではないが日本も核武装を考えなければいけない時代に突入したという事だろう。

そして全世界の核兵器を無くす交渉材料にも出来る。