天気も良い事だし、ちょっと釣り旅に出かけよう。
ゆっくりと出発、今時期は早い時間より日が昇って水温が上がる頃がヤマメも動く。
あの地震で壊れた阿蘇大橋の新しいのが出来たのでそちらを通って行く事に。
この山の修復された処が地震で崩壊し、阿蘇大橋を潰し、一人の方の犠牲者を出した。
崩壊した橋の向こう側、そのまま残っている、釣りに行く時にいつも渡っていた、運命を感じる。
犠牲になった方のご冥福を願う。
六百メートル程下流に架けられた新しい橋、大勢の観光客が居た。
ゆっくりと走り、耳川下流に到着、大物を期待したが、二十センチ位のがルアーに来たけど手前で外れた、暫く後に二十五センチ位のがルアーの後について来ただけ、翌朝もやったけど反応ゼロ、此処には魚は居ない・・・と見切りをつけ、五ケ瀬方面を視察。
夕方に鞍岡方面到着し、四時ごろから二時間ほど釣り、十匹程を確保。
翌日、窓が水蒸気で曇ってるなと思ったらフロントガラスが凍り付いてた、車の温度計で二度。
夜中は零度近かったのかも?。
釣りには寒いなと思いつつ。
先日、ブログを見ていたら「これは暖かい、ヒートテック超極暖よりも格段上で、もちはだ並みだ」と書いてあった「ラパサ」を着てみた、評判通りだと嬉しいな・・・・。
「個人的感想」を述べればヒートテックと変わらん・・でした。
結局、三時間ほど釣って三匹の貧果、昨日までの高かった気温からグッと下がってしまって魚の動きが悪かったのかな・・「釣り師は釣れない言い訳は外的要因、釣れれば自分の腕」古今東西変わらぬようです。
十時過ぎに竿じまい、帰途につきました。
最後にもう一つ。
帰る途中内の牧から小国に抜ける阿蘇の道を走ってた、のぼりを過ぎ四十キロ制限が終わった、前を走るのは大きなトラック、六十キロのはずなのに五十キロで遅くなったり、えらくゆっくり走るなと思ったらその前に日通の現金輸送車(正式名称は知らん)がゆったりと走ってる、飛ばせとは言わんがせめて六十キロで走ってくれ、ここは日通の私道じゃない。
後ろがつかえてるのに、ゆっくり走るのは構わんが他の車の為に道路を譲れ、道路交通法二十七条にもあるだろ。