孫から「キス釣り連れてって」 | 山女太郎の渓流釣りと海釣り

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以前から孫娘に「キス釣りに連れて行ってー」と言われていた、椎葉に行った事はあるがボートからのキス釣りは連れてった事なし。
じゃあ行こうと、ボートに釣り具を準備して、多少風があっても安心して楽しめる場所へ。
ボートを膨らまし、道具を積み込んで出航グー
しかし、エサを見た途端「爺ちゃん、これ何、恐い触りきらん」。
仕方なく餌付けからやってやる事に。
投げる段になると、椎葉の時は上手に出来てたのに忘れたのか、目の前に直球で投げる、そのたびに仕掛けが絡んでしまう、見かねて投げてやると、すぐにアタリがあって二十センチ位のが釣れて大喜び。
この笑顔が見られるだけでも良しとしよう。
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投げ方を覚えさせないとと何度もやらせる、十回に一回くらいはまともに飛ぶ。
釣れたら外して餌付けて、ゴミが引っかかれば外してやり。
おかげで私は釣る暇なし。
しかし、十時過ぎくらいから風とウネリが強くなって来た。
ゴムボートは救命艇に使われるくらい安全な乗り物だが、揺れは大きい、不安そうな孫の顔を見て終わる事とした。
それでも二人で三十匹近くは釣ったようだ、クーラーの中を覗いては「大きい大きい、一杯釣れたね」と大満足の笑顔でした。
次は餌を使わないで良い釣りに行きたいと言う、しかもアジングがしたいとの事、もっと投げるのを練習しないとね。
次はいつ行けるかな。