やはり釣れません | 山女太郎の渓流釣りと海釣り

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いつものところへ、今回は岩魚親父さんがはるばる岐阜より来るので何とか釣って貰いたい。
 
早めに出発し、ポイントの側でしばしの仮眠、目を覚ますとラテおやじさんが到着していた。
 
早速、準備をして釣り始めるも何の反応も無い、鏡のような水面にライズすら見えない。
 
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かなり粘ってみたがチェイスすら無い、諦めてダムサイトへ、しかしここでも何も無し。
 
暫くすると測量の人達が・・・聞くとここの入り口に門を作って中に入られないようにするとの事、元々、九電の所有地だから文句は言えないが、貴重な釣り場が失われる事になる、椎葉漁協さん、何とか3~5月だけでも開放してくれるように九電と交渉して下さい。
 
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昼前に岩魚親父さん到着、この場所でやってみたが無反応。
 
上流部に移動し、暗くなるまでやるもライズも起きない、女神像公園で乾杯。
 
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翌朝も早くからやるが何も無し、暇なので流木を撮ってみた、何に見えますか、自然の造形とは面白いものです。
 
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ラテおやじさんは午前中でバイバイ。
何処に行こうか迷った挙句に昨日と同じ場所に。
 
岩魚親父さんに初ヒット、26.7センチ位の銀毛ヤマメ、良かった小さくとも何とか釣れた。
 
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少し経って私に28センチ位の丸々としたヤマメが来た、その後20センチオーバー位のを追加。
 
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上流に向かってルアーを投げ、何回か巻いた時にガツンとあたり、ドラグがジジッと鳴って、大物掛けたと思った瞬間にフッと軽くなって針はずれ、やっと来たのにとしばし呆然、その後岩魚親父さんが一匹追加、雨が降ってきたので六時半くらいで諦めた。
 
岩魚親父さん、折角、遠くより来たのに貧果で終わってしまって申し訳ない、来年はもう少し早い時期に来て下さい。