一釣行に尺上二匹の制限? | 山女太郎の渓流釣りと海釣り

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釣り友と行くはずだったが、急用のため一人での釣行。
 
いつもの様に八時過ぎに出発、現地で少し仮眠。
 
五時前くらいから車が横を通り過ぎて行く、多分釣り人だろう。
 
目印が見える五時半過ぎに目当てのポイントに降りていく。
 
しかし、釣り人が居るではないか、しかも少し前に通り過ぎた車の・・・・・・
 
おいおい、人がポイントの前に車を止めているのによー。
ムカッと来た、「おいおい、人の車が停まっているのをわかっていながら空き巣狙いみたいな事やるなよ」と
 怒鳴りつけようとしたが、心の癒しに来ているのに「それをやっちゃーおしまいだよ」と思い留まった、そして一言、「私より先に来ていた車はなかったけどねー」
 
その釣り人は下を向いたまま応えようともしない。
 
まぁ、マナーも守らない奴を相手にしていても魚が釣れるわけではない、別のところへ移動。
 
しかしね、久留米ナンバーのパジェロさん、この次同じ事やったら・・・・・・・だよ。
 
水は落ち着いているものの平水よりは20センチ以上高い、本流を釣り遡り35センチ。
 
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その後は何処をせめても小物ばかり、六時半頃には岩富旅館へ。
 
翌朝五時にポイント行くも先行者あり、下流に戻り深場を丹念に探って行く、かすかなあたりを捉えて36センチ、久しぶりにメジャーをあててみる。
中には本当に尺越えてるのって疑う人もいるみたい。
 
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車に戻るとメールが「大好きさんが椎葉に向かってますよ」との事、良く見ると大好きさんからの着信履歴が沢山
入っていた。
 
電話を入れると家の都合で暫くはこちらに居ます、椎葉は昼頃着きますとの事、合流点で待ち合わせをして木陰で昼食。
 
ポツポツと小さな雨が落ちてきた、雲は薄いからそれほどは降らないだろうと、夫々釣り場へ向かう、しかし暫くすると大粒の雨が激しく降り始め、瞬く間に川は茶色に濁ってしまった、万事休す、釣りは出来ない。
 
大好きさんが向かったところは更にひどかったようだ、
椎葉を諦め五ヶ瀬へ向かう、トンネルを抜けると道路が乾いていた、こちらは降っていないと思ったが少し先では雨・・・・おかしなものだ。
 
今日の釣りは諦めて、ある場所で酒盛り開始。
久々の再開を祝し「乾杯!!」
 
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テレビまで持ち込んだ。
 
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十時くらいに就寝、五時過ぎ起床、雨は止んでいる、川の水量はさすがに多いが釣りは出来る、通しは出来ないのでポイント毎の拾い釣り、小物ばかり、たまに22~3センチが遊んでくれる。
 
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テンカラで攻める大好きさん、しかし、やはり小物ばかり。
このあと合流で型の良いのが出ました。
 
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十一時すぎまでやりましたが、小物ばかりしか遊んでくれませんでした。
 
 
今回も尺上は二本のみ、誰かが一釣行につき、二本までと制限をかけたのでしょうか、毎回二本の貧果で終わっています。
 
ご連絡
 
次回の椎葉オフ会を9月22日(土曜・秋分の日)・23日(日曜日)に開催したいと考えています、秋色ヤマメに会いに行きませんか。
詳しくは後日。