太郎ちゃんは今日も釣りだった。 | 山女太郎の渓流釣りと海釣り

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久しぶりに波も風もおさまった事だし、長崎の友人から聞いた、ある波止へ釣行する事とした、ここの波止は超有名ポイントで頭文字のアルファベットで分るところですが、ブログには載せないと約束しましたのであしからず。今ここでは50オーバーのチヌや石鯛クラスのサンバソウがあがっているそうです、期待が高まります、波止に上がり水面を覗くと巨大な黒い影が!  50は完全に越えているチヌのようです、あたふたと道具の準備、大物が出るとの事で普通は渓流竿改を使うのですが、今回竿はダイワ飛竜クロダイ63-53マルチ  リールはシマノチタノスに2.5号の道糸 仕掛けは自作でPEライン1.2号に発泡目印 ハリスは50オーバーとサンバソウを考えて1.75号 これであれば50オーバーでも楽に獲れるはず。急いで餌をつけて波止際に落とし込む、ユラユラと餌が沈み目印がついてゆく、即ピット当たり、合わせてやるも空振り、気を取り直して再度落とし込む、又もすぐに当たり、掛けるが大物の引きではないす、あがってきたのはカワハギ、落とし込みながら長大な防波堤を歩くがフグやカワハギ、ベラ、小鯛ばかり、餌ばかりなくなっていく、そろそろ何か大きいの出てくれよ、祈りが通じたのかかなりの引き、潜りこんでいくからサンバソウだろうと思ったらやはり。

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水面に浮き上がってきたサンバソウ28センチくらいか、丁度水を吐き出したところ

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その後何度か大きなあたりを捉えるも1.75号ではやはり細かった、力勝負であっさりと切られる、そして掛けたのがこいつ40センチあるかと思ったが38センチだった。しかし、凄い引きをする両手で竿を持たないと負けてしまう、浮かせるか切られるかの勝負。

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その後メイタを一枚追加するも餌取りに負けて餌が無し、もう少し粘りたかったのに、やはり餌は多めに採っとかないと駄目という教訓でした、しかし、面白かった、又機会があれば行ってみよう、少しとおいな~