かえって来たばかりなのに、またまた行きたくなる、この気持ちは釣りやってる人しか分からないだろうな~。
と、いう事で日曜の昼頃出発、夕方に着けば釣り人達も帰り始める頃だろう、狙いは明日の朝から、現地に着くと釣り人の帰る姿は目につくけど川には人は居ない、今日は車中泊、車の中で一人宴会、暗くなっていく景色を見ながら川とおしゃべり、暗闇に目を凝らしても、もう蛍は飛ばないようだ、ビールと缶チューハイを何本か飲んでおやすみなさい。
月曜とあって釣り人も来ない、釣っていると車が一台やってきた、こちらの様子を見ながらずっと停まってる、釣りたいのかな?、私は何度も来ているので釣るのであれば場所を譲ってもいいのだが、途中で止めて川を上がり声を掛ける、福岡から仲間と初めて(当人は)やってきたらしい、少し下流で釣っていた仲間は私の知り合いだった、みんな同じような時に釣りに行きたくなるのかな?。今釣ってる人は午前中で止めるから、待ってたらいいよと言われたらしい、よく私の行動をよんでいるな。
午前中で切り上げ、下って行くと道が広くなったところで待ってる仲間としばし情報交換、私は明日は釣らないからと伝え、岩富旅館へ、今年は暑すぎるね~とかおしゃべりしながら畳にひっくりかえって、しばしのうたた寝、と思ったら目が覚めたら四時過ぎてた。
シャワーを浴びて夕飯、もう一人釣り人がおられた、熊本から来られたそうだ、源流を攻めたが、残念ながらとの事、明日も早くから他の川をやるそうだ、私は殆んど本流しかやらないし、人も多そうだから目が覚めたら帰ると伝えた。
翌朝、五時に目を覚まし、帰ろうと降りて行くと女将さんが釣り人のご飯を作っていた、挨拶をし、また来るねと言って帰宅。
途中で栗の木があるところを見て帰ったが、まだまだ緑のイガに包まれている、栗拾いが出来るのは二週間くらい先かな、次に来た時にまた寄ってみよう、昨年は運よく沢山の栗をひらったからね、今年も沢山採れますように。
近頃、文字ばかりで写真がないな、カメラはあるんだけど写真の取り込みがうまくできません、次のブログでは孫に手伝ってもらいながら取り込みましょう、やはり写真がないと伝わりにくいですね、渓流釣りも今月で終わり、頑張ろう。