公休明けの早朝出勤 | ノンス『ト』ップバス(Non-stop bus)-守ってみせます!!愛した女と法定速度!!!-

ノンス『ト』ップバス(Non-stop bus)-守ってみせます!!愛した女と法定速度!!!-

関東地方で路線バスの運転士を生業としている深空富蔵が体験した日々の出来事・仕事の話・持論・詩・音楽・携帯電話(PHSも含)等についての記事を公開しております。

公休明けの早朝出勤は相変わらずキツイ(+_+)
始発電車にさえ乗れば少しゆとりのある時間の出勤が出来るのが不幸中の幸い。
さて、今朝はいつになく涼しい感じがします。逆に電車の中の方が蒸し暑い気さえします。
この富蔵が使う一つ目の鉄道会社の電車の乗務員は全員が寒がりなのか?と思うほど常に冷房が効いていません。
乗り換える二つ目の鉄道会社の電車は常に涼しくて時には寒いと感じるほどに冷房が効いています♪
この時期になると団扇で扇いでいる人もいればタオルやハンカチで汗を拭う人がいるのにお構い無しで温度を下げたり風量を強くしたりしません。
車掌は車内の安全を確保する役目があると同時に車内のお客様の動向を監視し、お客様が今何を求めているのかを常に考えるべきであると思うのは私だけでしょうか?
エコや温暖化防止も確かに大事ではありますが今の時代、CS(Customer Satisfaction)と言われるように、全てのお客様とその期待から始まるという考え方のもとに、お客様に満足していだくために、何をどのように提供していくのかを考え、それを達成するための仕組み構築する努力を今はどの企業も実施しています。少々大袈裟な話
ではありますが、そういった所からも企業の姿勢を問われるのも確かです。
以前は「客を乗せてやってる」という意識が強かった鉄道やバスでさえも今は「お客様にお乗りいただいている」という意識に時代背景も要因の一つではありますが、変わってきました。
まぁ、公共交通機関が温暖化防止に努力すれば、いずれはこの電車の設定温度でも満足となるわけですが…。
そもそも全ての人の体感温度は均一で無い為、全ての人に快適だと感じてもらうのは不可能です。
車内の温度についてお客様からの御意見が多いのも事実で、会社から冷房についての指示が先日出たところであります。何かは企業秘密なので言えませんが(笑)。
何だかんだとレベルの低いウンチクを述べましたが結論は「暑いから涼しくしろ!」という事です(笑)。

ちなみに二つ目の涼しい電車の車掌は中学の同級生でした(笑)。キヨマン(あだ名)グッジョブ&サンキュウ♪(笑)

そして、その二つ目の電車の中で若者が椅子に横になって寝出しました(-_-)いくら夏休みの時期とはいえ人は乗ってくるわけで皆、嫌な顔をしていました。その中の一人が起きたのに友達に注意する事なく再び寝出しました(-_-#)世の中の歯車が狂っているのを感じます。親の教育がなっとらん!というレベルでは無いですよね。最近
、マナーやモラルが欠如している光景を見掛けます。病院内や優先席で携帯をいじってみたり席の上に土足で上がったり…。これから親になる世代の若者がこうなのだから生まれてくる未来を担う子供たちも駄目なわけです。
未来が心配になったりします。


またまた話が変わって…今日は富蔵が駅員だった頃の後輩…仮にB氏としておきましょうか…B氏がバスに乗りに来る事になっています。久し振りに会うので楽しみであります。富蔵の苦難の時期を知っている数少ない後輩の一人なので、自分が輝いていると自信を持てる瞬間を見せてこようと思います。

珍しく長文の記事となりました。ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございました!(^。^)