おはようございます。
家出45分前に起床し、始発電車で通勤しようと試みるも家出10分前から歯磨きや洗顔や髭剃り等をしていたら家出時刻に間に合うはずもなく、髭を剃り終える頃に予定時刻は過ぎつつありゲームオーバーとなり、その予定は断念したのだ!
学校から家が一番近い人に限ってギリギリに登校したり遅刻する現象と酷似していると富蔵は分析をする。
だからといって遅刻をしないのが富蔵!シッカリと最低でも間に合う電車より一本前で通勤しているのだ。
それでもあらゆる不測の事態を想定すればもっと余裕を持つ必要性も考えられる。
今日も例外ではなく、今、車掌さんの放送で「乗っている電車の遥か先の延長線上で人身事故が発生し、この先、行先を変更したり運転そのものを見合わせる可能性がある」という旨の放送がなされた。
時刻には割と正確であると極めて評判の良い鉄道でさえ関係の無い人のせいで遅れたり運転そのものがされなくなる。公共交通機関に従事する者としては自分で話しておきながら少々耳の痛い話である。
話は変わるが、起きた瞬間から何やら鼻が詰まるし本調子でない気がする。花粉症デビューor風邪???前回の風邪の時には痛い目にあった。仕事を休むわけにはいかない(自分にとって損な事ばかりとなる)ので早期に薬を服用する事と睡眠で被害を最小限に抑え何とか乗り越えた。今朝も一応薬を飲んでおいた。無論、眠気を伴わな
い薬を。
万人に共通した事ではあるけれど「健康管理は社会人として当然の義務である」と言えよう。
現在の健康状態は極めて正常であると信じたい。今の会社の入社試験の一つとして健康診断があったので…。そろそろ健康診断があるらしいなぁ。企業が実施する健康診断を受診するのは人生初なので楽しみでならない。明細もいただけるようだから気を付けるべき箇所でも記載されているのだろうか?
さらに話は変わるが、車内の広告に美人な女性の写真…もとい、「親の家を片づけながら」という名の本の広告が目に付いた。
その広告にはたくさん文字が書かれているのだが、視力や深視力にはやや自信のある富蔵ではあるが、富蔵の座っている位置からは20ポイント程度の大きさの文字で書かれた「いつか訪れる親の死を…あなたは受け止められますか?」「それは、子供ならば誰もが受ける試練なのだ」「養老孟司先生も先生も絶賛!」という文字しか読
めない。
実に考えさせられる。
家族全員が揃った食事や旅行等の一緒に過ごす時間も、実際に有ったか無かったかどうかは別として、勤続40年のベテラン消防士でさえ消火出来ない程に燃え上がった恋愛をしている恋人同士もそんな幸せな時は決して永遠ではない。人生のほんの一部であるのでは無かろうか?
考えると憂鬱な気分になるので一旦心の奥に保存した上で後日再起動をと思う。
何故かって?
憂鬱になるのもそうだけど、こんな長文を打っていて気付いたら降りる駅に着いて、そうこうしているうちに職場が近付いているではないか!(苦笑)。
さぁ、公休明けのジンクス(事の大小に関わらず何かしらやらかす)を起こさぬよう努める所存であります。
朝っぱらからここまで読んでくれた皆様、ありがとうごさいます。心よりお礼申し上げます。
いってきます!