嗚呼、極楽♪極楽トンボの山〇は干された。
いやぁ~良い湯加減でございます(笑)。
浴室より愛を込めて更新作業をいたします。
先ほどUPした岐阜バスの事故…正直、かなり怖いです。
決して他人事ではなく、明日は我が身…。自動車を運転する人は全て明日は我が身…。
いくら気を付けていても防げない事故というのは極めて多い。自分と対面する信号が「青」という事は交差している道路は「赤」を示しているはずである。
その「はず」が実はかなり怖い。信号機そのものが故障している可能性もあれば今回の様に赤で突っ込んでくる事も無論ある。
危険予測という考えの上では「飛び出してくるかもしれない」と考えられるが、道路という名の戦場は往々にして「信頼の法則」で成り立っている場所なのだ。
さて、信頼の法則とは何か?
対向車が中央線をはみ出してくるはずはない!!!とか、自車が優先道路を走行しているのだから路地から飛び出してくることはない!!!とか多かれ少なかれ会ったことも話したこともない人を過信してはいませんか?と。無論、信頼の法則が成り立っている故に上手くいっている事も多いが、彼氏彼女や妻旦那と同じで過信していると突然「もう別れてほしい」などと言われる恐怖のソノ日が突然やってくるように怖いのである。
とは言っても上記のように常に「出てきたらどうしよう」とか臆病になりすぎ考えてばかりだと、なかなか前には進めない。
つまり何を言わんとしているのかというと…予測だけでは防げないということ。予測+防衛してこそ事故回避率は上がるものと考えられる。
富蔵の場合、漫然運転にならないように、瞬間瞬間で危険予測を行い防衛する運転を心掛けている。「あの第三通行帯を走行する車は右折車渋滞を避けて方向指示器を使う余裕もなく自車の前に割り込んでくるかもしれない」とか「前車は左折しようとしているが歩行者がいるため横断歩道の手前で急制動をかけるかもしれない」とか「かもしれない運転」をする事で未然に事故を防げている自負はある。「おっ、あの子可愛いなぁ(^~^)」とか「焼き魚定食旨そうだなぁ」とか考えるのはお勧めは出来ないけれど漫然運転防止という観点ではあながち否定は出来ない。
また、こういう風にブログという場所に公開するにあたって自分も考えるいい機会を与えてもらっている。
そう、「相手の眼で物を見る」「相手の気持ちになって運転する」ということを心掛けています。キレる前までは…。
長風呂の富蔵もさすがに逆上せそうなので、とりあえずこの辺で!!!