今日の記事は逆時系列で書いてみようと思う。
これが巷で噂が噂を呼んでいる(?)『メガ牛丼』なのだ。仕事帰りに喰らってきた。旨かった。お腹一杯。
中休中に珍しく同期と遭遇し、入庫時時刻がほぼ同じだったので、家が近所っちゃあ近所なので送ってもらうようにゴリ押しで頼んだ。快くとまではいかないが承諾(笑)。で、富蔵宅からほど近い“すき家”に行ってきた!!!
1時帰宅!!!
今日のお仕事はまぁまぁ上手くいったのではないかと思う。最終担当だたんですけどね。
日中の話。若い女の子(推定年齢3歳/笑)が降車した後、「さぁ、出発するかな」と乗り遅れている人はいないだろうか?と前扉付近を直接目視したら、前扉の横で…お父さんと手を繋いでいない方の手を振ってきた。勿論、極上の富蔵ニコニコスマイルで振り返した!!!20年後に是非改めて…(懇願)。そのうち、手も降らないし横のお父さんだって20年後には「娘はやらんぞ!」なんて言ってるかもしれないしね。冗談はさておき(話は実話!)、こういう瞬間こそまさに運転士冥利に尽きますわな。後ろや横からジィ~っと一挙手一投足見られるのも恥ずかしいですが、テンション上がるわな(笑)。結構意識すると勘違いではなく見られてる。思わずキチンと両手でハンドル握っちゃう(笑)。
逆時系列という断りをしているから昨日(一昨日)の話もついでにしちゃおう。
車椅子のお客様が乗られました。手すりに掴れば歩けるので富蔵は車椅子のみ載せました。あんまり詳しく話しちゃうと個人情報に抵触しかねないので言えないのですが、「迷惑かけてごめんね」とか「ありがとう」などとしきりに言われて何とも言えぬ思いでした。正当な運賃を払って乗る意思がある。ただ、手伝いを必要としているだけのこと。手助けするのも乗務員の仕事。当然の事。「ごめんね」なんて言われると何とも言えぬ思いになる。辛い。だから「とんでもないです。乗っていただけるだけで…」と言ってしまいました。
スピードさえ出せば目的地に早く着けると何十年も信じきっている人や、無駄にギャンギャン空ぶかしをする人や、前が詰まってるのにバスを追い越そうとして追い越せずに横に止まっちゃったり横にはみ出して先を見ている人や、右折優先と勝手にルールを作っちゃってる人や、ちゃんと運転中に携帯電話を握れる右手が有るのに方向指示器を使えない人や、急加速・急停車を繰り返して無駄に燃料と神経使っちゃってる人等々クズ中のクズばっかりですが、手を振られたり乗車の際に「お願いします」とか降車の際に「ありがとうございました」なんて言われちゃった日にゃあイライラも一瞬にして吹き飛ぶし、バス停も飛ばしちゃいますよ(←コレはいけない)。
昨日は帰りが遅くて更新出来なかったので長文にしてみました。
それじゃ、おやすみなさい。
P.S これから2連公休です♪…が、何か???