それはまさに今日の事。
今日の路線は誰でも一度は行ったことのある公的機関が、かなり急な坂の頂上に有るのです。どれぐらい急坂かは上手く伝えられないですが、回転数で言うと…2速レットゾーンで25km/hが限界で3速にした途端に失速するぐらい。
駅から徒歩圏内。しかし、急坂を嫌がりお客様が乗車されます。んで公的機関前停留所まで約2分乗り、乗降口から吐き出されます。今まではその停留所で全員降車し乗車される方は、いる時で数名。
ちなみに話はちょっと逸れるけれど、手前の停留所で降車ボタンを押されると正直「勘弁してぇ(T_T)」と思う(^_^;)で、今日は押されてしまい坂道発進に苦戦して下がる下がる(泣)。
で、坂道発進を終え、某公的機関前停留所で降ろし、後ろを振り返りお客様がいない事をチラ見確認して下り坂の途中でマイクを切り…
「どんだけ急な坂の上にあんだよ(笑)俺だったら行くの嫌だなぁ~~~」
と言い、教習中に叩き込まれ今となっては癖として身に付いた車内ミラーを見ると中程右側に年輩女性がチョコンと座ってるじゃないの(>_<)
全身身震い&冷や汗ダラダラ(笑)。
お客様は苦笑いしてるし(^_^;)
前は外マイクにしたまま普通旅客自動車の文句言ってしまったりとか…。
p.s 今後は独り言を言わないよう努めます(T_T)