初路上教習 | ノンス『ト』ップバス(Non-stop bus)-守ってみせます!!愛した女と法定速度!!!-

ノンス『ト』ップバス(Non-stop bus)-守ってみせます!!愛した女と法定速度!!!-

関東地方で路線バスの運転士を生業としている深空富蔵が体験した日々の出来事・仕事の話・持論・詩・音楽・携帯電話(PHSも含)等についての記事を公開しております。

『常に恐かった…』

ってのが率直な感想です。

2限目からだったので10時から始まりました。
まず、日常点検として…
�非常扉の扱い
�タイヤの点検(異物・溝・空気圧・ボルトの歪み)
�エンジンルーム内の点検(ベルトの弛み・液漏れ・液類の残量)
�ボンネット内の諸点検

指導員に免許証を提示し出発!!!

教習所から出る所にスクールバスが数台止まっていて狭い。出てからも片側一車線の狭路及び登坂が続き、工事による片側交互通行になっており難所。環状〇号線と交差する某十字路を越えて直進。駅近くという事もあり、相変わらず狭路で路駐車多数。対向車を見つつ交わして直進。何しろ大きい乗り物なので普通車のように無理矢理突き進むわけにはいかず時間が経つばかり…。左折時は巻き込み防止確認及びオーバーハング確認をし左折。狭路で自社バスが対抗として来ました。擦れ違い困難では無いですが怖いっス(苦笑)。自車が優先道路を走行中、路地からベンツが勢いよく飛び出してきそうになり、急制動をかけてしまいました。予備の方向幕が一番後ろの席の足元に積まれているのですが、前まで来てしまいました(^_^;)指導員に「ハハハ。今のは車内事故だな。」なんて言われつつも和やかに教習を続けてました。今日の指導員はtomizoがあまりにも緊張しているのかどうかは分からないですが、気さくに話しかけてくれ、リラックス出来ました。「tomizoさんは大型免許持ってるけど大型経験有るの?」とか「小さい頃からバスの運転士に
なりたかったの?」とか「バスって大きいから怖いよねぇ。何ていったって、人生で一番大きな車だもんね」とか…。良い指導員で良かったでした(^o^)/
帰ってきたら同期二人が外に見に来てました(笑)。

今日3時間乗る予定だったのですが、学科を受けていないと2時間目は乗れないので今日はもう乗れません(T_T)

しかも、明日はやる事が無い為、公休日(笑)。風呂でも行こうかな?(^o^)/

あっ、勉強しなきゃ(^_^;)