突然ですが…tomizoは稲川淳二が大好きです。
彼が毎年行う全国怪談ライブツアーには何度も行きました。
バイト先で偶然、稲川淳二を目撃して、走って行って話をしてサインも貰ったことがあります。数枚の『稲川淳二』と書かれたシールもSETで(笑)。あれは、本当に嬉しかった。社交辞令とは百も承知ですが「今度、楽屋に遊びに来てね」とも言ってくれたりなんかして…。本業は工業デザイナーでグッドデザイン賞も取った事があるんですよ。タレントでもあるのに、偉そうにせず謙虚でますます好感を持ったものです。
tomizoの地元に姉が住んでいるらしく、度々、来ているそうです(ライブで言っていた)。
これらは、余談(稲川さん、スミマセン/笑)ですけど。
ところで、皆さんは「お化け」とか「幽霊」といった類の物を信じますか?
tomizoは信じます。…何故なら、体験し見た事が有るから…。
夏も近いという事で、怪談話のコーナーを作ろうと思って作りました。
今回、お話しするのは、tomizoが生まれて初めて経験した恐い体験です。
あれは、小学校高学年の頃だったと思います。当時、鉄道が大好きだった私は某地下鉄(途中までは地上)の乗って一番前に乗って、運転士さんや前の景色を見ていたんです。ある駅に着いた時に、今でもハッキリと覚えているのですが…前を見ていると…右から左へ白装束のお婆さんが、ゆっくり歩いているんですよ。本当にゆっくりと。本当に誰でも見える人だったら、運転士が気付いて、それなりの対処をしますよね?線路内に人がいるわけないんですから…。嘘でも何でもなくtomizoが本当に体験した話です。