月へ移住する前に地球に言い残しておきたい2~3のこと
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リボルバー

ゴールド劇場にて鑑賞。

ロックストック~とかスナッチで有名なガイ・リッチー。前作で妻マドンナを主人公にして映画撮ってラジー賞受賞したことで有名なガイ・リッチー。彼の2005年の作品でなぜか今頃日本公開されてるのがこの「リボルバー」。その理由は見ればわかる。

罠にはめられた悲惨な男が、かつてのボスでもあるカジノ王に復讐する物語。これ、ほとんどの人が「難解」と評すタイプの映画だ。だいたい「難解」といわれる場合には2種類ある。ガイ・リッチーの難解さは、今までは「あくまで論理的に構築したストーリーであるが過剰な情報量のためについてけず難解」だった。けどこれは違うようにみえる。この作品の特に後半を貫くのは、もはや「論理的な解釈で割り切ることのできない難解」さだ。ガイ・リッチー変わったのか、それとも今回だけこういうことがしたかったのか。従来のガイ・リッチーファンからはこの映画は大方不評だであろうが、俺は実は前者を望みたいところがある。次は「ロックンローラ」(もう完成してるらしい。これはいつものガイ・リッチーぽい)、その次はシャーロックホームズを映画化、と、再び精力的に映画を撮っていくみたいだが、もしかしたらこの「リボルバー」は後のガイ・リッチーの大進化の前兆かもしれない。つーかそうであってほしい。

英国では酷評だったらしいが、俺自身はこの映画そう嫌いでもない。映像表現はいつも通りスタイリッシュでかっこいいし、殺し屋ソーターが家の中で大活躍しちゃうあのシーンは、21世紀版デパルマカットといった趣。ロックストックみたいな気持ちで見てると???となってしまうが、態度を改めて見直せば、通常内にこもりがちな意識の内面の描写すらも、スタイリッシュにポップにクールに描いちゃってるへん、ヤバイな、やっぱり才能あるな、いやあってほしい、と思う。



★★★☆

エルミタージュ幻想

ソクーロフ。全編ワンカットで90分という驚くべき映画。しかもカメラ、動き回る。ロシアの歴史についての知識が浅薄なのと、どうやら俺はエルミタージュ的な美しさが趣味ではないらしいのとで、いまいち酔いしれることができなかったのが少し残念だが、試みとして面白いし、作品として完成している。


★★★☆

牡牛座 レーニンの肖像

ソクーロフ特集。「静かなる一頁」に続き観に行ってきた。

晩年のレーニン。病床についたかつての権力者。たゆたうようなカメラワークが静かに感傷、あるいは眠気を誘う。少し曇った画がきれいだ。レーニンにはそんなに詳しくないけど、ボケ老人という面と、時折見せるかつての権力者の側面、これを見てるととてつもない悲哀を感じた。

ところで、この映画を見てガスヴァンサントの「ラストデイズ」を思い出した。実は、「静かなる一頁」を見た時にもガスの「パラノイドパーク」を思い出したりしていた。一見まったく繋がりのなさそうな二人で、実際つながりはないんだろうけど、俺としては実は似たようなことをしている二人なんじゃないかと思う。二人とも、なにか映画を新しいところにもっていこうとしている人だ、それも長回しだとか意外とローテクなところから。ただガスのルーツは「インディー」なところにあり、ソクーロフのそれは「クラシカル」なところにあるんだろう。多少強引だが、この二人は実は似ているのだ!と、いうふうに、少なくとも個人的に思い込むことにしよう。


★★★☆

ズーランダー

ベン・スティラーのアホアホコメディ映画。とにかくファッションやらセットが奇抜すぎてよい。音楽も「リラックス」とかだし、80年代風のダサいノリがたまらない。全体的に爆笑ギャグ連発というよりまずズーランダーのキャラ自体が愉快なので、常にニヤニヤしながら見れる。特にモデルの2人が仲良くなってからはバカが2倍に増えたのでおもしろくなっていった感じ。充分笑えて、しかもズーランダーが愛らしくていいのだけれど、個人的には少し物足りなく思ったりもした。こういうおバカコメディはもっとえげつない、たとえばジャッカスとかボラットみたいな映画の方が好きかもしれない。ともあれ王道をきちんと踏襲したストーリーだし、これは子供から大人まで誰が見ても楽しめる、良きエンターテインメントだと思う。


あ、たくさんのスターがカメオで出てたけど、特にぎょっとしたのは序盤のニコラスケイジ。なんでやねん。


★★★★

外でボーダーコリー見かけた。

コンビニに行ってポテチとか買い込んできました。夜のユーロに備えて。

ボーダーコリーかわいかった。飼い主さんもいい人そうだった。実家でもボーダーコリーを飼っているので懐かしい。久々に会いたいなぁ・・・


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