【閲覧注意:doll(フォーチュンワンダさん)記事】小さな洋裁店と仲間達物語 | フォーチュンワンダさんの小物のお店、その名は『蔦の商店』

フォーチュンワンダさんの小物のお店、その名は『蔦の商店』

またまたタイトル変えました(笑)
今は樹脂粘土でフォーチュンさんのスタンドを作っています。
また『蔦の商店』でイベント出店、委託販売もしております!

※ブログタイトル変えました……。最近はマニアックなdoll(球体関節人形)と蛙(フォーチュンワンダ)ちゃんの記事ばかりです。
苦手な方、貯金節約ブログオンリーな方、壊れた“私”はNO THANK YOUの方はbackして頂きますようお願い致します。※












初めてdollを迎えます。初心者です。






『小さな洋裁店と仲間達物語』


~第10話~






公園のベンチ……
いつも爽やかな彼の表情は曇り、なんだか物憂げで心ここに有らずと言った風です……

『はぁ……』








そんな彼に何か尋ね人が……

『あの……お尋ねしても宜しいでしょうか?』







『あ!……何でしょうか?』
『小さな洋裁店と言うお店を御存知でしょうか?』







『えっ!?あ……知っていますよ……。
…………ご案内……しましょうか?』







『宜しいんですか?』




彼は何かを決心したようにおもむろに立ち上がり小さな尋ね人をエスコートしお店に向かった。










『あとは黒とピンクね……』
『帯、もう少し高い位置のが良いわね』
『ヨシヨシ~』

【コンコンッ】







『?』
『誰?』
『お客さんかしら?』
『は~い、少々お待ち下さい、今開けます』







『お客さんをお連れしましたよ……』
『あら?』

『ぴの子っ!?』
『お姉ちゃん』







『ありがとうございます。』
『……いや、来ようと思ってたところだから……』
『どうしたの急に?』
『私もこっちに住む事になったの。』
『へぇ~マダムピノの妹さんかぁ~』
『そ、そっくり……』







『………………話が…………あるんだ……。』
『え?…………話?』






『店主、私の妹です。』
『姉がいつもお世話になっています。』








『あ、ご丁寧に……こちらこそ』
『じぁ、また後で。』
『えっ‼』






【バタンッ】
『あっ……』







『…………。』


それから長い間えもいわれぬ不安と胸騒ぎが消えない店主なのでした……。







続く~





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