診察前のレントゲン
予約時間の15分後に呼吸器内科で呼ばれる
前回のレントゲンの比較では
ちょっとだけ空気が塞がってきているとの事。
引き続き重たい荷物を持たないで安静にと言われる


診察終了と思いきや
呼吸器外科担当の先生で
今現在診察して頂いている先生の上の人間から
話があるので聞いて下さいとの事で
場所を移動

呼ばれたのは
東洋医学科


先生から
今の肺の状態を説明された
良くはなってきている
でも塞がっても
気圧の変化で萎んだりするし
いつまたどこで痛みが出るかわからないし
次再発した時に苦しくて
呼吸困難になる恐れもあるしと
手術を勧められた

以前手術した患者さんの手術時の画像や
嚢胞の袋を取り除く画像などコマ送りで見せられた


息子は当然無理っすと…
ネットで調べてたらしく
術後の合併症や尿管カテーテルの心配が大きいみたい


『全身麻酔して切れた後痛いのは当たり前
体にメスをいれてるんだから
でも痛みを和らげる処置もしっかりするし心配ない。
はい! 全身麻酔しますよ〜
麻酔がきいてるか確認したら手術開始。
2時間か3時間後には終わって…
目覚めたら、はい! すっきり〜でおしまい♪
穴も小さいし目立たないから大丈夫!』


先生は簡単に言うけど
本人としたら不安要素がいっぱい

痛いのが無理っす!
体にメスを入れるのは無理っす!

で、要経過観察になった


次は来週
よーく考えておいてと。

次破れたら空気が抜けていたら
手術する⁈と言い残し
引き続き安静


どうかしっかり塞がってますようにお願い気づき
願いたいけど
また痛みが出て苦しそうにしている息子も見たくないし
仕方ないけど手術して痛そうにしている息子も
見たくないし
どうしたもんじゃろーなー
毎日気が重いです無気力