家族で観に行ってきました
今年一番心に突き刺さる映画でした
どの道を歩めば良かったのか
何が幸せなのか
とても考えさせられる映画でした
でも涙は出ませんでした
悲しい気持ちにはなるけど
すぐほっこりする気持ちになったり
微笑ましいシーンが出てくるので
不思議と涙は出ません
余韻に浸る間が
少なかったような気がします
でもとても肩が凝りました
隣で観ていた息子は
リアルな音に耳を塞いだり
顔を伏せたり
立ち上がろうとしたり
なんとなく落ち着かなく
そわそわしてました
姉は真剣でした
子供達は
戦争映画を大きいスクリーンで
観るのは初めてです
終わった後の息子は
疲れ切っていました
「怖かった」
との一言
家族でどう思ったのか話しましたが
それぞれ捉え方が違うので
色んな事に気付かされます
戦争のない世界
日常を大切にし
優しく生きて行こうと思いました
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おうちごはん
