インドホシガメのドラミさん -REVISITED- -2ページ目

インドホシガメのドラミさん -REVISITED-

97年11月16日ドラミ♀をお迎え。
19年8月群馬県にて「hirotomojo」を立ち上げる。

✉️→thundershirotomo@gmail.com

第一種動物取扱業
高2019 01 4号
事業所名称 hirotomojo
動物取扱責任者 設樂裕始
登録年月日 令和元年8月23日
有効期間の末日 令和11年8月22日

大切な友達を喪ってしまいました。


あまりにも突然で、現実を受け入れる事が出来なく、滅入っておりました。


20年来の仲間であり、先輩であり、友達であり、公私ともに仲良くさせて頂いた最高のロックンローラー・ヒカル/ストレンジパイは皆に愛されていました。

最期まで己を貫き、まさに生き様としてその生涯をロックンロールに捧げた男。

半端な事じゃありません。



昨日、猛暑の中集まってくれた多くの仲間と共に汗だくになりながら送り出す事ができました。


最期にタクロウさんと収骨させて頂いた事や、皆の顔が見れたり話が出来たりした事で何となく救われた気持ちになれました。


もちろん、即座に気持ちを入れ替えろとかそんな話じゃなくて、皆この現実と向き合っている、マチさんも取り乱したりせず凛とした応対をされているのをみて自分自身を見直す事ができたような気がします。

やっぱりこういう時ってひとりで抱えてはよくないですね。



焦らず、自分の中でゆっくりと受け入れながらまた前を向いていきたいと思います。



ヒカルさん、またね!








さて、気を取り直して

クリーパーの原稿も進めなくちゃ。


残暑が厳しいです。

昼間はあつくて夕方からゲリラ豪雨?

何だか毎日そんな予報ですねぇ



シャバは暑すぎるので山へ行きました。

涼を求めて、ってやつです。

大型犬も入店できるカフェがあったので休憩しました。

小さな沢が流れており良い雰囲気。

これでサンショウウオやヤマガメでもいれば最高ですが、そう都合よくはいきませんね。





⑤登録記号番号 第240-004476

登録年月日 2024725

有効期間の満了の日 2029725

こちらは現在販売中の♂になります。

このナローなボディがたまりません。


インドホシガメの♂は活発な個体が多く自ら人間に寄り付いてくる事もあります。

♂を育てる楽しさやポイントはたくさんありますが、一部のちょっとイカれたホシガメマニアが集まり安い居酒屋なんかに入るとそれこそ何時間もインドホシガメの♂について語り始めます。


インドホシガメの容姿は♀親の影響を受けやすい

という意見もありますが、個体差もありますし

必ずしもそうなるとは限りません。


あくまでも参考ですが、今回販売個体の成長例として♀親(ピラフ)との比較画像になります。



12年前の画像ではありますがピラフの小さかった頃の様子です。比較参考までに。


こう比較してみると何となく遺伝的な要素も感じます。


親個体との比較をしながら成長を楽しめるというのもCBならではの魅力ではないでしょうか?