【質問】
成羽美術館に行かれたようですが、滞在時間はどれくらい見ておけばよろしいですか?
【回答】
高梁市成羽美術館 岩合光昭写真展-地球のたからもの-
フォトアルバム
人によって感じ方が違いますので、私の鑑賞の仕方は参考程度にしてください。
高梁市成羽美術館は、初めて行きましたので、まず初めにファサードをいろいろな角度からじっくり眺めます。そしてエントランスへと向かいたいところですが、ファサードとエントランスへのアプローチがあまりにも違うため(親水性を強調した建築)、立ち入って構わなさそうなところまで立ち入って写真を撮りました。
そして長い長いアプローチ(安藤建築)を楽しみながら、進むごとに見える角度が変わって、建物の全容を理解しようとします。
しかし、この成羽美術館は建物の構造は頭の中では理解しても、実際に身を置くと、不思議なことに、より深みを増す構造なのです。
いたってシンプルなのですが、直線の連続なのに、その遮断され、また大胆に解放された構造で(言葉足らずですみません)そこに自分を存在させ、また、向こうから見た景観を創造することで2倍3倍と楽しめるのです。
岩合さんの写真だけを見るのに30分以上かかります。
写真の中の世界にグッと引き込まれ、いま正に、岩合さんの視点とあなたの視点が同一化します。さらに、写真の中の細かなところまで視点が誘導され、寒さ暑さ、匂いや動きを感じることでしょう。
動物の仕草や表情に愛らしさを覚え、過酷な自然に生きる動物たちを知るのです。題と説明文をよく読んで写真を鑑賞したいですね。
そして展示室を周りながら、安藤建築の妙にはまります。
あれ?
ここに出てきたのか。
あっち行ってみたらどうなるの?
地方都市の小さな美術館なのに、この空間の使い方と明るさ。
(当日は曇り空の午後3時過ぎでした)
結局、建物内を散策してしまいます。
建物内から自動扉や扉を使って、外へ出ていろんな角度から「静水」を見ます。
カフェは4:30まで開いてます。
飲みましょう。
出口手前のミュージアムショップでいろいろ見て、吟味します。
出口を出てからも、入るまでわからなかった中の構造を
再度、建物の外からいろいろな角度で見ます。。
内外共にすべて堪能するなら、
最低でも2時間は必要です。
(化石とか常設展示もこの際見ておきましょう)
成羽美術館にかぎらず、
カフェがあったら、ぜひ珈琲でも飲んで休憩してみてください。
例え、インスタントであったとしても、
値段が高かったとしても、
(成羽美は珈琲300円)
美術館でカフェがあったら珈琲をいただく。
美術館、博物館は、
時間に追われていくような場所ではありませんね。
初めて行く美術館なら、所要時間は2時間は見ておきたいところ。
ゆったりとした空間に身を置き、
いろいろな作品に触れ、
考えたり、感じたりして、
ゆったりとした、贅沢な時間の使い方をしてこそ、
自分自身の感性が磨かれるわけですから。
磨こうと思っていくのではなく、
勝手に磨かれるのです。
美術館は、
「心の病院」「癒しの空間」で、
ゆったりとした、気持ちよくしてくれるところなのです。
ぜひ、心の洗濯に、傷を癒しに、新たな感性の発掘に
お出かけしてみませんか?
成羽美術館に行かれたようですが、滞在時間はどれくらい見ておけばよろしいですか?
【回答】
高梁市成羽美術館 岩合光昭写真展-地球のたからもの-
フォトアルバム
人によって感じ方が違いますので、私の鑑賞の仕方は参考程度にしてください。
高梁市成羽美術館は、初めて行きましたので、まず初めにファサードをいろいろな角度からじっくり眺めます。そしてエントランスへと向かいたいところですが、ファサードとエントランスへのアプローチがあまりにも違うため(親水性を強調した建築)、立ち入って構わなさそうなところまで立ち入って写真を撮りました。
そして長い長いアプローチ(安藤建築)を楽しみながら、進むごとに見える角度が変わって、建物の全容を理解しようとします。
しかし、この成羽美術館は建物の構造は頭の中では理解しても、実際に身を置くと、不思議なことに、より深みを増す構造なのです。
いたってシンプルなのですが、直線の連続なのに、その遮断され、また大胆に解放された構造で(言葉足らずですみません)そこに自分を存在させ、また、向こうから見た景観を創造することで2倍3倍と楽しめるのです。
岩合さんの写真だけを見るのに30分以上かかります。
写真の中の世界にグッと引き込まれ、いま正に、岩合さんの視点とあなたの視点が同一化します。さらに、写真の中の細かなところまで視点が誘導され、寒さ暑さ、匂いや動きを感じることでしょう。
動物の仕草や表情に愛らしさを覚え、過酷な自然に生きる動物たちを知るのです。題と説明文をよく読んで写真を鑑賞したいですね。
そして展示室を周りながら、安藤建築の妙にはまります。
あれ?
ここに出てきたのか。
あっち行ってみたらどうなるの?
地方都市の小さな美術館なのに、この空間の使い方と明るさ。
(当日は曇り空の午後3時過ぎでした)
結局、建物内を散策してしまいます。
建物内から自動扉や扉を使って、外へ出ていろんな角度から「静水」を見ます。
カフェは4:30まで開いてます。
飲みましょう。
出口手前のミュージアムショップでいろいろ見て、吟味します。
出口を出てからも、入るまでわからなかった中の構造を
再度、建物の外からいろいろな角度で見ます。。
内外共にすべて堪能するなら、
最低でも2時間は必要です。
(化石とか常設展示もこの際見ておきましょう)
成羽美術館にかぎらず、
カフェがあったら、ぜひ珈琲でも飲んで休憩してみてください。
例え、インスタントであったとしても、
値段が高かったとしても、
(成羽美は珈琲300円)
美術館でカフェがあったら珈琲をいただく。
美術館、博物館は、
時間に追われていくような場所ではありませんね。
初めて行く美術館なら、所要時間は2時間は見ておきたいところ。
ゆったりとした空間に身を置き、
いろいろな作品に触れ、
考えたり、感じたりして、
ゆったりとした、贅沢な時間の使い方をしてこそ、
自分自身の感性が磨かれるわけですから。
磨こうと思っていくのではなく、
勝手に磨かれるのです。
美術館は、
「心の病院」「癒しの空間」で、
ゆったりとした、気持ちよくしてくれるところなのです。
ぜひ、心の洗濯に、傷を癒しに、新たな感性の発掘に
お出かけしてみませんか?