GW後半、吉祥寺CLUB SEATAのステージに二日間で計4回出演したasfiだが、そのうち5/4昼の無銭公演と5/5の昼夜とで計3公演を観てきた。
また今回のライブで、朱音と市川咲の2人のメンバーがasfi練習生からasfi正規メンバーへと正式に昇格することが発表された。
昇格が正式に告知された5/4の夜公演に居れなかったのが悔やまれるが、その日の夜に更新された朱音のブログを見て、それを知ったときは本当によかったなと思ったね…。
思えば彼女と初めて接触をしたのは去年の11月、渋谷アイドルサミットのデビューライブの終演後のことであり、同時にそれは彼女がアイドルとして初めて人前に立った日のことでもあった。
そのとき、彼女とどんな会話を交わしたのかを正確に思い出すのは難しいが「ゆきりん(柏木)に似てるね」みたいなことを話したのと、℃-uteの愛理が好きだと彼女が言っていたことだけは何となく覚えている。
AKB48でも韓流でもなくハロプロ好きであるところにどこか好感をもった。
何度か渋谷アイドルサミットの公演に通っているうちに次第と顔見知りになり、やがて年が明け、「さあ今年はアイサミをガッツリと推していくぜ」と意気揚々と盛り上がっていたところに唐突に事件がおきる。
それはあまりにも突然すぎる渋谷アイドルサミットの事実上の解散宣言だった。
しかしその発表は運営側の公式ブログでは「解散」という言葉はいっさい使われておらず「卒業」あるいは「再編成」といった言い回しでしか説明されていなかった。
それは「解散」という言葉を封印することによってファンの気持ちに配慮しているようにもとれるが、穿った見方をすると、そこには運営側が「解散」あるいは「活動停止」といったネガティヴな言葉を避けることによって事態の収束を穏便に図ろうとしている意図も見えた。
別に言葉尻をとらえて因縁をつけるわけではないが、メンバー全員がグループを「卒業」することを世間では「解散」というわけであって、こういった状況において「再編成」などという曖昧な言い回しでファンに期待を持たせるようなことは逆にファンに対して不親切にしか思えなかった。(もちろん、その後、このグループが再編成された形跡も再編成される動きもない)
今さらだが、理由はどうあれこれは「解散」でありアイサミは終了すると告知するべきだったと思う。
あの一件でオレがいちばん最初に危惧したのは若いメンバーへ与える精神的な動揺である。
みんな、それなりに高い志しをもって去年の暮れからアイサミの活動を始めたはずだと思うが、離陸したと同時にいきなり墜落するような北朝鮮のミサイルのような一連の顛末はあまりにもお粗末だったと思う。
ただ、これがこの業界の「実態」であり「現実」だということもよくわかっていた。
われわれみたいに長いこと、ずっとこの世界を見てきてアイドル業界に対して色んな意味で免疫力がある連中は別にいいと思うが、あのときのメンバーの気持をは察すると、不憫で仕方ない。
クラブチッタ川崎での解散ライブの物販で別れ際にアイサミの若いメンバーが泣いている姿を見て、すごく切なかったが、自分には彼女達の次の活動が成就することを願うしかなかった。
だからこそ、その後、朱音がasfiに加入し、今回、正規メンバーに昇格したというのは彼女の活動経緯を見てきた人間からすると本当に嬉しいニュースである。
で、その朱音がasfiに加入してから現在までに、そんなに多くのステージを観ているわけではないが、観るたびに思うのが、すごく彼女はasfiというグループに溶け込んでいるように思える。
あの黄色のasfiTシャツも練習生の段階でメンバーの中でいちばん似合っていると思ったし、あまりいい加減なことは言えないが、多分、今のasfiでの活動にすごく充実感を覚えているのではないだろうか。
両日の3公演でasfiの持ち歌もほぼ全部聴けたと思うが珍しいところでは℃-uteのカヴァーである「まっさらブルージーンズ」は初めて聴いたような気がする。
asfiくらいになると普通はあまり積極的に他人のカヴァー曲はやらないものだが、そのへんにあまりこだわらないのも、このグループの特徴といえる。
ちなみに今回、朱音と一緒に昇格した市川咲というメンバーだが実は秘かに前から気に入っていた。
いつも下手で観ることが多いので彼女がすぐ目の前にいることが多く、必然的に自分の目によく入ってくる。
それで知り合いに彼女のプロフィールを教えてもらったらなんと…
中学3年生とかwwwww
…て人間辞める覚悟がなきゃヲタにはなれんわwwwww
それ聞いたら、さすがに物販でも接触は出来なかったなwww
ちなみに会場では懐かしいヲタもだちにも一年ぶりくらいに会えたし、アイサミ関連の知り合いも含め、何にしてもみんな元気そうでよかった。
前述したように今年のヲタ活はアイサミの解散やらアリスの推しメンが不祥事やらかして干されたりとか、ロクなことがなかったが、ちょっとづつ上向きになってきたような気がする。
また今回のライブで、朱音と市川咲の2人のメンバーがasfi練習生からasfi正規メンバーへと正式に昇格することが発表された。
昇格が正式に告知された5/4の夜公演に居れなかったのが悔やまれるが、その日の夜に更新された朱音のブログを見て、それを知ったときは本当によかったなと思ったね…。
思えば彼女と初めて接触をしたのは去年の11月、渋谷アイドルサミットのデビューライブの終演後のことであり、同時にそれは彼女がアイドルとして初めて人前に立った日のことでもあった。
そのとき、彼女とどんな会話を交わしたのかを正確に思い出すのは難しいが「ゆきりん(柏木)に似てるね」みたいなことを話したのと、℃-uteの愛理が好きだと彼女が言っていたことだけは何となく覚えている。
AKB48でも韓流でもなくハロプロ好きであるところにどこか好感をもった。
何度か渋谷アイドルサミットの公演に通っているうちに次第と顔見知りになり、やがて年が明け、「さあ今年はアイサミをガッツリと推していくぜ」と意気揚々と盛り上がっていたところに唐突に事件がおきる。
それはあまりにも突然すぎる渋谷アイドルサミットの事実上の解散宣言だった。
しかしその発表は運営側の公式ブログでは「解散」という言葉はいっさい使われておらず「卒業」あるいは「再編成」といった言い回しでしか説明されていなかった。
それは「解散」という言葉を封印することによってファンの気持ちに配慮しているようにもとれるが、穿った見方をすると、そこには運営側が「解散」あるいは「活動停止」といったネガティヴな言葉を避けることによって事態の収束を穏便に図ろうとしている意図も見えた。
別に言葉尻をとらえて因縁をつけるわけではないが、メンバー全員がグループを「卒業」することを世間では「解散」というわけであって、こういった状況において「再編成」などという曖昧な言い回しでファンに期待を持たせるようなことは逆にファンに対して不親切にしか思えなかった。(もちろん、その後、このグループが再編成された形跡も再編成される動きもない)
今さらだが、理由はどうあれこれは「解散」でありアイサミは終了すると告知するべきだったと思う。
あの一件でオレがいちばん最初に危惧したのは若いメンバーへ与える精神的な動揺である。
みんな、それなりに高い志しをもって去年の暮れからアイサミの活動を始めたはずだと思うが、離陸したと同時にいきなり墜落するような北朝鮮のミサイルのような一連の顛末はあまりにもお粗末だったと思う。
ただ、これがこの業界の「実態」であり「現実」だということもよくわかっていた。
われわれみたいに長いこと、ずっとこの世界を見てきてアイドル業界に対して色んな意味で免疫力がある連中は別にいいと思うが、あのときのメンバーの気持をは察すると、不憫で仕方ない。
クラブチッタ川崎での解散ライブの物販で別れ際にアイサミの若いメンバーが泣いている姿を見て、すごく切なかったが、自分には彼女達の次の活動が成就することを願うしかなかった。
だからこそ、その後、朱音がasfiに加入し、今回、正規メンバーに昇格したというのは彼女の活動経緯を見てきた人間からすると本当に嬉しいニュースである。
で、その朱音がasfiに加入してから現在までに、そんなに多くのステージを観ているわけではないが、観るたびに思うのが、すごく彼女はasfiというグループに溶け込んでいるように思える。
あの黄色のasfiTシャツも練習生の段階でメンバーの中でいちばん似合っていると思ったし、あまりいい加減なことは言えないが、多分、今のasfiでの活動にすごく充実感を覚えているのではないだろうか。
両日の3公演でasfiの持ち歌もほぼ全部聴けたと思うが珍しいところでは℃-uteのカヴァーである「まっさらブルージーンズ」は初めて聴いたような気がする。
asfiくらいになると普通はあまり積極的に他人のカヴァー曲はやらないものだが、そのへんにあまりこだわらないのも、このグループの特徴といえる。
ちなみに今回、朱音と一緒に昇格した市川咲というメンバーだが実は秘かに前から気に入っていた。
いつも下手で観ることが多いので彼女がすぐ目の前にいることが多く、必然的に自分の目によく入ってくる。
それで知り合いに彼女のプロフィールを教えてもらったらなんと…
中学3年生とかwwwww
…て人間辞める覚悟がなきゃヲタにはなれんわwwwww
それ聞いたら、さすがに物販でも接触は出来なかったなwww
ちなみに会場では懐かしいヲタもだちにも一年ぶりくらいに会えたし、アイサミ関連の知り合いも含め、何にしてもみんな元気そうでよかった。
前述したように今年のヲタ活はアイサミの解散やらアリスの推しメンが不祥事やらかして干されたりとか、ロクなことがなかったが、ちょっとづつ上向きになってきたような気がする。