傷があったら消毒して

濡らしてはいけません。


昔から誰もが聞いたことのあるせりふです。


傷の手当てをしてしまってから

「じゃあお家でしっかり洗ってください」

こう伝えますと

「えっ? 濡らしていいんですか?」

かなりの割合でこう切り返されます。


傷ができて外来受診された患者さんに

「じゃあ、まずそこの水道水で洗ってみましょう」

と実際に洗ってもらおうとすると

「はい」

ほとんどの人が結構抵抗なく洗ってくださいます。


「どうですか?しみますか?」と尋ねると

怪我した翌日なら

「そうでもないです」

(もちろん怪我した当日は痛いことが多いです)

こう返ってきます。

そして家でも洗ってくださるようになります。


実際にやってみることの大切さ

実感します。