今日は
ハイドロキノンの役割についてです。
トレチノインでしみがとれた状態から
この上の図の緑囲い部分(基底層)
このしたにちょっと茶色い部分(黒点線で囲い)
これが
メラノサイトです。
トレチノインを行っても
このメラノサイトが死んでしまうわけではありません。
むしろ
炎症を起こしている皮膚からは
ややメラニンを含んだ(色素沈着した)皮膚が再生しやすい!
そこで
「ハイドロキノン」
の登場となります。
これは漂白剤といわれますが
要は基底層でメラニンをつくらせにくくする
働きがあるといわれています。
ですから
トレチノインでうすくなったシミに
再び色がつきにくいようにケアするための
ダブルブロック!!
ところで
最近、化粧品にハイドロキノン入り
というものも見かけるようになりましたし
シミ取りクリームと称して、ハイドロキノンだけ
お渡しするクリニックもあるようですが
ここで気をつけないといけないのが
ハイドロキノンの上記の作用
ハイドロキノンだけを使い続けると...
よく考えればわかるのですが
ハイドロキノンは
新たなシミ予防をしながら
肌全体のトーンを下げてくれる。
....一見すばらしいように見えますが、
実は
シミがかえって増えてしまう (ToT)/~~~
なぜか
今日は疲れたので
この続きはまた今度にします。
