いよいよ画像付きで少し解説してみたいと思います。
トレチノインって
いろいろなところ(皮膚科や美容外科)で使われるようになってきてます。
でも、もう一つどうなるかはっきりしない
あるいは、すごく簡単なんじゃないか
なんて思っている人(これは患者側も医療者側もどちらにも)
多いんじゃあないでしょうか...
確かに、大変効果がありますが、
あんまり簡単に始めると、
「えっ!」って言うことに出くわすので
トラブルの元になります。
そこで
実際にどんな経過をたどるのか
お教えします。
百聞は一見にしかず
写真をご覧ください。
まず、使用前です。
次に使用開始から2週間
かなりの炎症が起こってます
傷ではないのですが、ファンデーションかなり使わないと
隠せなくなるくらい赤いです。
そしてかなりかゆみもあります。
「大丈夫かなあ」と心配になりながら毎日塗ります。
はじめの2週間は不安と努力の毎日です。
このころに1回目の診察に来ていただき、
「これくらいなら大丈夫ですよ、そのまま塗り続けてください」
または
「ちょっと反応が強そうなので、1回のつける量を少なくしたり、
1日2回を1日1回にしたりしましょうか」
または
「ちょっと反応が弱そうなので、つける量を多くしてみましょう」
などとアドバイスします。
使用開始から2ヶ月の状態
そろそろしみも薄くなってきました。
このころになれば、かゆみもほとんどなく
自分で少し塗る量や部位を調節できるようになります
(ホクロは消えません)
5ヶ月後の状態
どうでしたでしょう?
トレチノインのよいのは
中盤から以降
自分で少し調節ができる
こんなところにあるように思います。
また、紹介していく予定です



