前回書いた

「肩こりは英語に訳せない」


これはどういうことかって言いますと、

英語圏の人は肩がこらないってことです。


なぜか?


①日本人(韓国人や中国人など蒙古系)は

まぶたが一重で、厚ぼったい人が多い

②アメリカ人(アングロサクソン系)は

眉部の出っ張りが強く、まぶたが眼の骨格のなかに

入り込むような感じな人が多い(俗に言う彫りの深い)


ここで解剖の話


まぶたの解剖の違いが関係しているといわれています。

①は横走靭帯というまぶたを上げにくくする靭帯が

しっかりあるため、もともとまぶたが重い、まぶたを持ち上げにくい

②は横走靭帯が強くないので

しっかり眼の骨格のなかにまぶたを持ち上げやすい


なぜ肩が凝るのか...

まぶたを上げる筋肉には2種類の筋肉があります。

1)意識して力を入れる眼瞼挙筋

2)無意識に力が入るミューラー筋


①の人たちは

1)の筋肉に関して

まぶたが上げにくいし、それで少しでもさがれば、一生懸命上げようとするので

おでこの筋肉を使い、さらに見にくいため、顔を上げるために

首の筋肉に力が入る。

2)の筋肉に関して

まぶたが下がると無意識に筋肉が緊張し、その信号が

勝手に脳に送られます。

そして脳が、今は緊張しなくてはいけないときだからと

肩や全身の筋肉の緊張を呼び起こし

四六時中筋肉がこわばることになり

肩こりや頭痛、全身の倦怠感などが起こるといわれています。


②の人たちは

以上のことが起こりませんので

すなわち

肩こり知らずです。


だから

肩こりって英語に訳せないんです。

他には訳せる言葉があるんでしょうか?