新幹線放火自殺に思う | サンダー兄さんのブログ

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この度の東海道新幹線車内での放火自殺事件では、巻き込まれて亡くなられた整体師の女性を始め、多くの負傷された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
それにしても、自殺した71歳の男性は何故、新幹線車内という場所を死に場所に選んだのでしょう?
報道によると、解体業の仕事を辞め、アパートの家賃も滞っていたという事ですから、生活苦と将来への不安から自殺を企図したのは間違いないと思われます。
ただ場所として、当初から新幹線車内を考えていたとは思えません。
ポリタンクをバックに忍ばせ、なけなしの金で切符を買い、新幹線で西に向かい、どこかで下車して海岸や山奥で死のうと考えていたのではないでしょうか。
近所の住民の話でも、「おとなしそうな人」とされていますし、火を点ける直前に、「逃げろ」と発言しています。

此処からは想像ですが、死を決意して、死に場所を探す中、もう吸う事もなくなるからと、デッキで出会った人に煙草をすすめて断られる。
もう使い道がないからと、残った数千円のお金を、拾ったからあげると差し出し断られる。
アパートの窓ガラスを怒りで割った事があるとの報道もあり、普段はおとなしいが、キレる事もある人格から、煙草や現金を受け取って貰えない=社会に受け入れられない=今すぐ消えてしまいたい。と短絡的に考えてしまい、後先みずにガソリンを被り、最後の最後に残った良心?で、「逃げろ」と叫んで火を点けた。
想像でしかありませんが、2012年の調査で世界第9位の自殺大国である日本。その中でも高齢者の自殺が多い日本。
毎日のように、なりすまし詐欺やひったくり事件の報道がされる日本。
もう少し、人にやさしい国に成らなければ、サミットやオリンピックを招致する資格はないような気がしてなりません。