気まぐれ男の適当料理 自家栽培山東菜中華丼

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自家栽培の山東菜。
自家栽培という名の放置栽培、間引きも適当なのでぼうぼう生えたとこで収穫。
プランター小さいし、仕方ない。
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収穫後の写真は撮り忘れ。
平たいザルに並ぶ姿はなかなかでしたが。


まずは材料は適当にあるもの。
*残り野菜
今日も冷蔵庫にあるいつもの野菜ばかりで、いかにも原価かかっておらずにお恥ずかしい。
しいたけと人参と小松菜と玉ねぎは適当なサイズにカット。
*山東菜は三分の一にカット。
*豚肉は冷凍庫から半端な切り落としを取り出して解凍して塩胡椒を適当にふりかけ、片栗粉を適当に右手に取り、そのまま肉を握り回して全体にまぶしておく。
*生姜を適当にすりおろし、特製にんにく醤油漬けにんにく一欠片はみじん切り。
*適当調味液
豆豉醤(とうちじゃん)の瓶の残りがわずかなんで、瓶に、オイスターソース適当、ナンプラー適当、酒適当、米酢一振り、特製にんにく醤油*、おろし生姜、五香粉(ウーシャンフェン、、粉さんしょうでもOK)を入れて瓶に張り付いた豆豉を剥がして混ぜておく。
*水溶き片栗粉も適当に用意する。量?…適当に何回かやってみたら適量はわかる…はず(^_^;)
*特製にんにく醤油
昨年の今頃秋田の市場で入手した葉付き生にんにくの皮を剥き、醤油漬けにしておいたもの。にんにく醤油は調味液に。にんにくは一欠片微塵にして用意。


準備ができたら適当に炒める。
フライパンを適当に熱し、マレーシアのパーム油とごま油をタラ〜り。
均等に脂を行き渡らせて温度が(結構)上がったら、豆板醤、にんにくを投入してじゅっといわせて香りを油とフライパンに行き渡らせて焦げないように素早く鍋を回す。必要に応じて鍋を浮かせたり、タマで混ぜたり、火をあちこちに当てるべくよく動かす。
片栗粉まぶした肉を投入。
ささっと炒めれば肉はばらけるから強火で心配なし。肉に6〜8割火が通ったら一旦皿に移す。
すぐさま、玉ねぎ、人参、しいたけを投入しフライパンが焦げないようにバシバシ混ぜながら鍋を振る。いわゆる、、フライパンを前後に煽ってまぜる。さらに、小松菜を投入して数回煽る。シナっとする寸前に主役の山東菜(一番量が多い)を入れて、適当に混ぜる。火は強火のまんま、何度か煽ってフライパンの中をなるべく混ざり合うように。ちゃんと煽っておけば葉物の水分で焦げてないはず。
ここに調味液を適当に回し入れて、ジューっといわせる。
今回は調味液の水分多く、全体混ぜた後、フライパン傾けて火を当てて液を蒸発させ、熱が上がったとこで水溶き片栗粉を全体に振りかけ。
2〜3回フライパン煽って火を中火に。
全体が馴染んだらお皿に。

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じゃーん。こんな感じ。
味見一切なしだが、美味くできました。

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雑穀ごはんに、山東菜としいたけの味噌汁。

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浅草雷一茶様特製煎茶の水出し冷緑地と。


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ごはんに載せた中華丼は写真無し。
お粗末。