実際にCIが必要なのは、中小中堅企業、ベンチャー企業、未上場企業、オーナー企業、BtoB企業。
企業が永続的な繁栄を目指すにあたり、経営方針の理念である経営理念はもちろん、企業理念を確立して企業の存在価値を確立する必要があります。
BtoB企業の皆さんはCIは関係ないと思いがちです。

しかし、自社の存在価値を確立することで、何かを作る作業を行う下請け体質から主体的な価値を創造する存在へ進化することが出来ます。

それにより、創造的なプラスのスパイラルをが生まれます。

CIは企業の根幹を作り、事業概念を規定し業務に落とし込む一方で、シンボルデザインに企業の思想や理想的なイメージを盛り込んで発信していきます。

CIは企業理念体系の確立から事業概念の規定など経営的な側面から、イメージ戦略から具体的なプロモーションや優れたクリエイティブによって実践される側面を持ちます。

CIは大企業の戦略と思われがちです。

が、

しかし実際にCIが必要なのは、中小企業、中堅企業、ベンチャー企業、未上場企業、オーナー企業、BtoB企業。

私は、20年以上に渡り大小300超のCI導入のコンサルテーションやブランド開発に携わってきました。
そんな中で、そんな結論に達しました。

こんな時代だからこそ、存在価値を明確にして活動していかないと永続的な発展は難しくなります。

だからこそ大企業ではない企業の志や夢の実現に向けたCI導入コンサルテーションに特化した活動をしています。

CI導入企業には、CIから具体的な発信業務までを総合的にワンストップで実践するサービスが必要なのです。

私は、この部分において国内に於ける先端を行くという自負と使命感を持ち、これからも永続的な発展を目指す企業様の成功に向けご支援いたします。

CI、デザイン、ブランド、企業理念、いつでもお気軽にお問い合せ下さい。

田辺眞一著書はこちら