2月8日(金)メンフィス・グリズリーズ戦 ホーム

MEM22−33
11 マイク・コンリー
7 ウェイン・セルデン
10 ジャマイカル・グリーン
13 ジャレン・ジャクソンJr.
4 マーケル・クロフォード

OKC34−19
0 ラッセル・ウエストブルック
13 ポール・ジョージ
23 テレンス・ファーガソン
12 スティーブン・アダムス
9 ジェレミー・グラント

格下のグリズリーズとの1戦。
この試合は日本人にとっては、渡辺雄太がどの程度出場してどんな活躍をするのかという意味でとても重要な試合です。
試合前にマルク・ガソルがラプターズにトレードというニュースがあったようです。
グリズリーズのベテランを放出し、完全に再建モードに突入ということでしょう。
低迷していることは渡辺にとってはプラス材料ですが。

【1Q】
12:00〜
 11:42 ジョージの3P
 10:23 グラントの3P
 7:23 ジョージの3P
 6:39 グラントの3P
6:39〜 10×16OKC
 コンリーのFT2/2
 6:12 アダムスが3つ目のファウル
 5:22 渡辺がIN
 5:06 ファーガソン×渡辺 オフェンスファウル!
 4:23 ネイダー×渡辺 ネイダーの3P
 3:56 FB渡辺×グラント 渡辺の2P
  思い切りの良いプレーでした
3:56〜 19×19OKC
 3P%に関して、4月27.5%→2月45.3%と紹介されます
 3:20 シュルーダーの3P
 2:46 渡辺3Pミス
 2:38 ウエストブルック×渡辺 ウエストブルックの3P!
 0:17 渡辺×ジョージ ジョージのファウル ジョージが抗議します
  渡辺のFT2/2

渡辺いいですね。
特にディフェンスは3Pのチェックからペイントの守りまで、幅広くプレッシャーを掛けることができています。
渡辺の出場時間帯にグリズリーズが逆転したことも好材料です。
オフェンスはやや無駄な動きが多く、味方選手と重なる場面がちらほらありました。
マッチアップはネイダーが多かったですが(笑)、ウエストブルックやジョージとのマッチアップも見られました。

【2Q】32×27OKC
12:00〜 シュルーダー、ジョージ、ノエル、パターソン、ネイダー
 11:00 渡辺3Pミス
 10:40 渡辺 ゴール下2P ダンクしなさい!
8:23〜 36×29OKC
 サンダーガールが久しぶりに写ります。
 やっぱり他チームと比べて圧倒的にかわいい!

 7:58 グラント×渡辺 グラントの2P
 6:59 ウエストブルック→パターソン2P!
 ジョージの3P、シュルーダーの3P、パターソンの3P
4:58〜 38×42OKC
 4:46 ウエストブルック ダンクを豪快にミス!
  これには本人も照れ隠し…
 ジョージの3P、ジャクソンJr.の2P2Pなど
 1:59 ジョージ→ノエル 2P
 ジャクソンJr.の2P2P

サンダーの3P攻勢で一気に突き放すかと思われましたが、ジャクソンJr.の活躍などで得点は拮抗します。しかし全体的にはサンダーペースで危なげはありません。

【3Q】
12:00〜
 アダムス2P2P
 10:00 速攻 アダムスが自陣からゴールまでドリブル!レイアップ2P
   これは非常に珍しいシーンです
 9:25 グラントの3P
9:25〜 55×60OKC
 8:55 スチールからウエストブルックのダンク2P!
  豪快なミスから一転、丁寧にダンクを決めて笑顔のウエストブルック
 7:06 渡辺IN
 5:55 渡辺がウエストブルックとリバウンド競い、サンダーボール
 5:23 ファーガソン×渡辺 ファーガソンの3P
 4:30 グラントのミドルミス→ウエストブルックがリバウンドからの2P
  これで8連続トリプル・ダブルを達成
2:59〜 62×77OKC
 1:40 シュルーダー×渡辺 シュルーダーが上手くフェイクを入れ、
    レイアップ2P


渡辺が長い時間コートに立ちます。

【4Q】72×83OKC
12:00〜 シュルーダー、ジョージ、ノエル、パターソン、ネイダー
 11:46 ジョージの3P
 11:20 渡辺がターンオーバー このあと渡辺OUT
 10:08 ジョージの3P
10:08〜 72×94OKC
 ノエルの2P、ジェボン・カーターの2Pなど
7:51〜 77×96OKC
 6:10 シュルーダーの2P+FT1/1
 5:54 速攻 シュルーダーのダンク!珍しい。やっぱりダンクできるんだな…
 5:03 ウエストブルック→ファーガソン アリウープダンク2P!
3:56〜 85×107OKC
 2:11 グラントがやや左からペネトレイト バックシュート2P!
  マイケル・ジョーダン並の強烈プレイ
 1:38 ファーガソンのダンク2P!まるでダンクコンテスト!
 0:50 ディアロと渡辺がジャンプボール

最終スコア95×117OKC
35勝19敗

【総評】
渡辺が出ている時間帯はほとんど渡辺しか観ることができませんでした。
NBAのレベルに到達しているのはディフェンスでしょうか。これから経験を積んでいくしかないでしょうが、頑張ってほしいです。
試合自体はサンダーが軽く料理したという印象です。グリズリーズはサンダーの相手ではないでしょう。4Qの後半はほとんどオールスターゲーム並の緩さでした。
大事なのは次回のロケッツ戦。NBAファン必見のカードです。

次回2月10日(日)ヒューストン・ロケッツ戦 アウェー

 

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