2月2日(土)マイアミ・ヒート戦 アウェー
MIA24−25
20 ジャスティス・ウィンズロウ
0 ジョシュ・リチャードソン
21 ハッサン・ホワイトサイド
16 ジェームズ・ジョンソン
8 タイラー・ジョンソン
OKC32−18
0 ラッセル・ウエストブルック
13 ポール・ジョージ
3 ナーレンズ・ノエル
6 ハミドゥ・ディアロ
9 ジェレミー・グラント
勝率50%切っているのにプレーオフ圏内のヒート
ウエストはクリッパーズの54.7%がプレーオフ圏内と、イースト・ウエストの実力差は開く一方です。
【1Q】
12:00〜
ジョージとウエストブルックがスチールでNBANo.1と2と紹介されます
ウエストブルック→アダムス2P
ホワイトサイドの2P2P
8:54 ジョージの3P
8:27 ジョージ2P+FT1/1
ジョージの2P2Pなど
7:21〜 OKC16×8
ジェームズ・ジョンソンの3P
5:54 ジョージの3P
4:51 ウェイドIN
4:22 ウエストブルック→グラント ダンク2P
3:38 ウェイド×ネイダー ネイダーのファウル
2:52〜 OKC27×17
グラントの2P、ノエルのブロック!
1:06 ウェイド×ネイダー ネイダーのファウル
0:55 ウェイド×ネイダー ネイダーのファウル3つ目!流石に交代
ウェイドのFT2/2
ジョージの2P3P
危なげなく1Qを終了。今のサンダーにとってヒートは全く相手になりません。
ネイダーのディフェンスファウルは本人にとっては大きな課題でしょう。
アブリネスも戻ってきたのでネイダーの出番が今後減ってしまうかも。
【2Q】OKC31×24
12:00〜 シュルーダー、パターソン、ノエル、ジョージ、ファーガソン
ウェイドのドライブ 2P!
シュルーダーの3P
10:29 ノエルのブロック→ジョージの3P
シュルーダーの2P
9:46〜 OKC39×26
シュルーダーの2P、パターソンの2P
8:31 ウェイド オフェンスリバウンドからの2P
7:47 ノエルのブロック→シュルーダーの3P
シュルーダーの2P2P3P
5:38〜 OKC53×36
4:37 シュルーダーの2P これで19PTS FG8/9
3:15 グラントの2P+FT1/1
2:36 シュルーダーの3P ウエストブルックがスクリーン!
2:03 ウェイドIN
0:25 ジョージの3P
残り0.01 ジョージの2P
OKC72×53
2Q終了時点でほぼ試合が決まってしまいました。
実力差がありすぎです。
シュルーダーが絶好調で、ジョージの調子も引き続き良好。
ウエストブルックが両者にお膳立てしてトリプルダブル。
これではヒートは歯が立ちません。
そんなわけで3Qと4Qは割愛させていただきます。
最終スコアOKC118×102
33勝18敗 これで7連勝
【総評】
ウェイドのお別れシーズンという醍醐味以上のものが見当たりません。
ホワイトサイドの強さは目立ちましたが、それでもチームとしてはだいぶ発展途上だなという印象です。
サンダーにとっても危なげなく掴んだ白星。
シュルーダーが調子いいので、ウエストブルックと同じ時間にコートにいてもよくボールが回ってきました。2Q2:36ではシュルーダーの3Pのためにウエストブルックがスクリーンという珍しい場面が!ウエストブルックの成長を見ているようで嬉しくなります。
ただ、1Q開始直後、ウエストブルックが調子に乗って「ヘディング」をして審判に注意されていました。…おいおい
次回2月4日(月)ボストン・セルティックス戦アウェー
久しぶりに「骨のある」相手との1戦です。
サンダーとは速さで互角、長距離砲でセルティックス優位、高さでサンダー優位という印象です。