1月23日(水)ポートランド・トレイルブレイザーズ戦 ホーム
POR29−19
0 デイミアン・リラード
3 CJ・マッカラム
27ユスフ・ヌルキッチ
8 アル・ファルーク・アミヌ
4 モーリス・ハークレス
OKC28−18
0 ラッセル・ウエストブルック
13 ポール・ジョージ
12 スティーブン・アダムス
23 テレンス・ファーガソン
9 ジェレミー・グラント
順位が拮抗しているトレイルブレイザーズとの1戦です。
【1Q】
12:00〜
ジョージFT2/2、ヌルキッチ2P、マッカラム2Pなど
7:20〜 9×13OKC
7:08 ジョージの3P
5:30 マッカラム×ウエストブルック ミドルシュートミス
ウエストブルックが真面目にディフェンスやってます!
ジェイク・レイマンの2P2P
2:34〜 19×20OKC
ジョージの2P、ザック・コリンズの2Pなど
【2Q】25×25
12:00〜 シュルーダー、ノエル、ジョージ、パターソン、ネイダー
どうやらアブリネスが復帰したようですが、出場機会が得られません
11:45 ジョージの3P!
マイヤーズ・レナードの3P2P
10:30 シュルーダー→パターソン3P!
9:14 ジョージのステップバック3P
8:25 ウエストブルックの3P
7:41 パターソンの3P
ここ最近のサンダーは3Pが入りますね
7:41〜 34×42OKC
6:13 グラントの3P
5:05 ウエストブルック→ファーガソン2P
4:46〜 42×51OKC
リラードの2P、マッカラムの3Pなど
3:18 ファーガソンの3P
リラードの2P、FT2/2など
0:19 アミヌの速攻、レイアップをジョージがブロック!
随所にいいプレーを見せたサンダーが7点差で前半を折り返します。
【3Q】55×62OKC
12:00〜
10:30 ヌルキッチ×グラント グラントのBLK→速攻でダンク2P!
9:25 ウエストブルック→ファーガソンへのロングパス速攻2P!
マッカラムの3P、リラードの2Pなど
7:19〜 70×72OKC
マッカラムの3P、シュルーダーの2P、マッカラムの2P3Pなど
4:26 グラントの3P!
4:05 ウエストブルックのドライブ ワンステップでレイアップ2P!うまい!
4:04〜 78×84OKC
速攻での得点が0×20OKCと紹介されます
マッカラムの3P、ファーガソンの3P2Pなど
1:25 リラード×アダムス アダムスのBLK!
全体的にサンダーが優位に進めますが、マッカラムのシュートタッチがよく点差があまり開きません。ヌルキッチはよく抑えていると思います。
【4Q】87×93OKC
12:00〜 シュルーダー、ジョージ、ノエル、パターソン、ネイダー
11:08 ジョージのスチールからのダンク2P!
シュルーダーの2P2Pなど
9:42〜 89×101OKC
ヌルキッチの2P、マッカラムの3P、リラードの2P
8:10〜 96×101OKC あっという間に5点差
7:52 シュルーダーの3P!これは大きかった
5:22 ウエストブルック×ヌルキッチ ウエストブルックの2P
マッカラムの3P、ヌルキッチの2Pなど
2:16 ジョージのスチールからの速攻2P
サンダーのスチールが16と紹介されます
2:16〜 108×117OKC
ジョージFT2/2
1:24 ウエストブルックのドライブ ダンク2P!
0:44 ウエストブルックの速攻 ダンク2P!
なにかウエストブルックとリラードが言い合っています
最終スコア114×123OKC
29勝18敗
【総評】
ウエストブルックが118回目のトリプル・ダブルの活躍です。
彼がディフェンスで手を抜く場面と無理なドライブを仕掛けてターンオーバーという場面がほとんど見られなくなり、とてもバランスのいいチームに仕上がってきました。
何年も何年も言われてきたウエストブルックの課題をここにきてようやく修正してきたものと思われます。とにかくやんちゃな子どもから、勝利を託された大人への変身したようなイメージでしょうか。
ファーガソンがスターターとしてだいぶ安定したプレーをみせるようになったことも非常に大きいでしょう。
その分、4Q終盤でシュルーダーの出番がなくなってしまいましたが、へそを曲げずに献身的なプレーを続けてほしいものです。シュルーダーの得点が伸びないときはサンダーが負けるというパターンが非常に多い。
目立たないけれどやはりシュルーダーの得点力がサンダーにとってとても重要なのだと思います。
また、ここ最近になってファーガソンを中心に3Pの成功率が上がっている印象です。「あー、また外れた」が定番の3P。サンダーらしからぬレベルアップ!
次回1月25日(金)ニューオーリンズ・ペリカンズ戦 ホーム