15()ポートランド・トレイルブレイザーズ戦 アウェー

 

OKC24−13

0 ラッセル・ウエストブルック

13 ポール・ジョージ

12 スティーブン・アダムス

23 テレンス・ファーガソン

9 ジェレミー・グラント

 

POR22−16

8 アル・ファルーク・アミヌ

27 ユフス・ヌルキッチ

4 モーリス・ハークレス

3 CJ・マッカラム

0 デイミアン・リラード

 

昨シーズンウエスト3位との強豪対決。

今日もアブリネス不在のようです。

 

1Q

12:00〜 

 ジョージの3P、リラードの2P×2、ジョージの3P、ウエストブルック2Pなど

6:46〜 OKC11×11

 ヌルキッチの2P2P2P、ウエストブルックの2P2P2P2Pなど

 2:43 ジョージの2P+FT0/1

2:43〜 OKC23×26

 1:03 パターソンの3P

 

いいところでパターソンが決めてくれました。

ジョージ、ウエストブルックともに好調のようです。

ヌルキッチのインサイドにサンダーは対応できていません。

ディフェンス時のヌルキッチ、3秒バイオレーションが相当怪しい場面ありましたが…

 

2QOKC28×28

12:00〜 シュルーダー、パターソン、ノエル、ネイダー、ディアロ

 ノエルの2P、ジェイク・レイマンの2Pなど

 11:02 パターソンの3P

 レイマンの2P2P、ザック・コリンズの2Pなど

  サンダーのインサイドディフェンスが崩壊気味です

9:34〜 OKC37×39

 7:15 シュルーダー→ノエル 2P

 6:37 ウエストブルックIN

 6:06 ジョージIN、アダムスIN

 5:49 ファーガソンの3P

 4:30 ヌルキッチ×アダムス ヌルキッチの2P

 グラント×ヌルキッチ ヌルキッチのBLK

 ウエストブルックのFT2/22Pなど

 3:05 ジョージのドライブ2P

2:47〜 OKC49×58

 グラント2P、ウエストブルック2P、ジョージFT2/2など

0:07 ジョージ×マッカラム ファウル FT2/2

 

両チームいいところを出し切って前半を終えました。

アダムス、普段は入るペイント内シュートがことごとく外れます

おそらくヌルキッチのプレッシャーが効いているのでしょう

 

3QOKC57×62

12:00

 7:45 ジョージの3P

7:00〜 OKC68×73

 4:50 ウエストブルック→アダムス 速攻2P

  速攻では珍しいパターンです

 3:37 ジョージ→アダムス アリウープ2P

3:37〜 OKC78×80

 2:42 ジョージの3POKC83×82と逆転します

 アミヌの3P、ジョージの3Pなど

 1:27 アミヌのダンク!このプレーでテクニカル・ファウルを取られます

 0:45 リラード×ノエルのスチール→ウエストブルックのダンク2P

  直前にダンクでテクニカルを取られていたので、

  ウエストブルックのダンクは非常におとなしいものでした。珍しい…

 0:33 リラード×ノエル 再びスチール!

 

終了間際のノエルのスチールは非常に貴重でした。

3Qをリードして終えたのはこのスチールのおかげだったかもしれません。

これがアダムスだとミスマッチをつかれてディフェンスが翻弄されています。

 

4QOKC93×87

12:00〜 シュルーダー、ノエル、ネイダー、パターソン、ディアロ

 レイマンの2P、シュルーダー2Pなど

 9:48 ウエストブルックIN 早めの対応です

 シュルーダー2Pドライブ、シュルーダー2Pミドル など

9:08〜 OKC99×91

 コリンズの2P この間サンダーはリバウンド取れません

 6:38 ジョージIN

 6:07 ウエストブルック スチールからの速攻 2P

6:07〜 OKC103×95

 ダンサーが画面に写ります イマイチです

 4:40 ウエストブルック→アダムス 2P

 4:14 ウエストブルックのミドルシュート2P

3:51〜 107×97

 ファーガソンIN、シュルーダーOUT

 2:43 ファーガソン6ファウルで退場 結局シュルーダーIN

 2:20 グラントのBLK!一番いいときにブロックを決めました

 1:37 ヌルキッチFT2/2

 1:07 マッカラム ミドルシュート2P

 ジョージのターンオーバー

 0:43 リラードのFT2/3

  シュルーダーが3Pのチェックに行ったところでファウルを吹かれました

0:43〜 OKC109×107

 ウエストブルック2P外す!

 リラード、マッカラムが連続で外す リバウンドをグラント→ファウル

 さらにスローインでジョージへ ファウル

 0:05 ジョージがFT2/2と確実に決めて勝負あり

 

最終スコアOKC111×109

2513

 

【総評】

課題であったアウェーでの接戦をものにしました。

しかもウエストの強豪から。

ロバーソンとアブリネスが不在の中この成績はとても今後に期待できます。

格下相手ということもあり、1月中旬までサンダーの連勝パターソンが続くような予感もします(希望的観測)

ヌルキッチには前半やりたいようにやられましたが、後半失速したことと4Qでの勝負どころでの勝ちパターンが定まっていない印象を受けました。流石にこれではサンダーの相手ではありません。

今回のMVPはノエルのスチール2連発!あそこでリラードの攻撃をストップできたことはサンダーにとってはとても助かったと思います。

 

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