1月3日(木)ロサンゼルス・レイカーズ戦 アウェー

OKC23−13
0 ラッセル・ウエストブルック
13 ポール・ジョージ
12 スティーブン・アダムス
23 テレンス・ファーガソン
9 ジェレミー・グラント

LAL
14 ブランドン・イングラム
2 ロンゾ・ボール
0 カイル・クーズマ
3 ジョシュ・ハート
7 ジャベール・マギー

レブロン不在のレイカーズなので魅力半減です。
2019年最初の試合なので白星で飾りたいところです

【1Q】
12:00〜
 9:42 アダムス→ファーガソン 2P!
  珍しいコンビネーションが見られました
 ジョージ3P、ボール2P+FT1/1など
8:26〜 OKC8×7
 6:25 グラントのミドルシュート 2P!
 5:50 ジョージの速攻 2P
 4:39 ジョージ 2つ目のファウル
 3:12 ジョージ 3つ目のファウル
  ジョージにボールが渡るたびにブーイングが起こります
  3つ目のファウルは流石に不要でしたが、
  あえて自分を追い込んでいるようにも見えます
  ジョージの表情は冷静に獲物を捉えるタイガーのよう
 3:04 シュルーダー→グラント アリウープ2P!
3:04〜 OKC18×16
 レイカーズガールが写ります
 1:03 アダムス→シュルーダー タッチダウンパス ミス!
  バスケットのルールを完全に無視しています(笑)
 0:01 グラントの3P!
  直後にシュルーダーが無意味なファウルでレイカーズ2点

予想はできていましたが、観客のジョージに対する扱いが冷たすぎます。
ジョージとしてはレイカーズに行くとは行っていなかったはずなのですが、噂話が先行して既成事実のように独り歩きしてしまったのでしょう。まるでストーカーですが…。

【2Q】OKC25×25
12:00〜 シュルーダー、ノエル、ネイダー、ディアロ、パターソン
 11:19 ネイダーの3P!
 10:50 マイケル・ビーズリーのドライブ2P
 9:12 ウエストブルックIN
 8:53 パターソンの2P! ここ最近調子を上げています
7:56〜 OKC34×37
 ウエストブルクのドライブ2P!速い!
6:33〜 OKC38×42
 6:25 ウエストブルックの3P!
4:54〜 OKC43×44
 3:52 ウエストブルック→ジョージ ダンク2P!
  このプレーにテクニカルファウルがつきます
 3:25 ウエストブルック→ジョージ2P!
 2:53 ジョージの3P!

  ジョージが孤高の戦いといった感じで奮闘します
 イングラムの2P、ハートの2P、イングラムの2Pなど
 シュルーダーが3Pを2連発!
 0:30 ジョージ×ランス・スティーブンソン ジョージの2P+FT0/1
  直後 スティーブンソン×ジョージ 3P外す
  この2人の1on1は見応えありました

ブーイングの中、ジョージが集中して得点を決めていきます。
まるで漫画の主人公のような表情。かっこ良すぎます。
レブロンは片隅でじっと大仏のように座っています。

【3Q】OKC59×57
12:00〜
 11:20 マギーの2P ウォリアーズ時代よりもうまくなっている印象です
7:10〜 OKC65×65
 イビツァ・ズバッツの2P、イングラムの2P、ジョージの2Pなど
 ウエストブルックのミドルシュートが入りません
2:24〜 OKC73×76
 シヴィ・スカイルークの2P×2など

やや押され気味に試合が展開され、逆転を許します。
ただあまり危なげはないという印象です。

【4Q】OKC78×82
12:00〜 シュルーダー、パターソン、ディアロ、ノエル、ネイダー
 ノエルの2P、FT1/2など
 10:25 ネイダーの速攻 2P!
 10:02 ディアロのオフェンスファウル BAD!
 9:34 ネイダーの3P!OKC86×85と逆転します
8:49〜 OKC88×85
 シュルーダーの2P、パターソンのシュート入らない!
 6:31 ウエストブルックIN
 5:55 マギー×ノエル ノエルのBLK!
5:13〜 OKC91×88
 サンダー、スターティングメンバーに戻ります
 ジョージの2P×2
3:46〜 OKC95×89
 ハートの3Pなど
 2:47 ジョージ→アダムス アリウープ2P!
 2:17 ファーガソンのドライブに対してタイソン・チャンドラーの張手が決まる!
  そのままファーガソン退場 シュルーダーIN
  おそらくドノバンはファーガソンで試合を締めようと思っていたはず
 2:11 ウエストブルック→ジョージ アリウープ2P!
 1:02 ウエストブルック2P このあたりで勝負あり

最終スコアOKC107×100
24勝13敗

【総評】
ポール・ジョージの心中やいかに…といった試合でした。
雑音を気にせず、精神を目の前の試合に集中させようという雰囲気をひしひしと感じ、実際に集中していました。
淡々と点数を稼いでいく姿は今季ベストのジョージの姿であったかもしれません。
マギーの動きがウォリアーズ時代よりもいきいきとしているように見えました。
イングラム、ボール、グーズマ、ハートなど、若手の動きが非常によく、サンダーにとっても手応えのあるチームでしたが、最後の試合を決めきる選手がレイカーズには不在でした(レブロンやロンドがいないから当たり前の話ではあるのですが)。

パターソンが調子を上げ、ネイダーがいいところで3Pを決めてくれました。

ディアロは序盤戦のような活躍ができておらず、フラストレーションがたまっていることでしょう。

次回1月5日ポートランド・トレイルブレイザーズ戦 アウェー

 

ボックススコア

 

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