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上場企業 ウエブマーケティング部マネージャー日記

ウエブサイト企画、改善施策、アクセス解析、SEM最適化などウエブを通して成果を上げなきゃならない部署を動かす部長日記。

Webマーケ担当者のミッションはWebコンバージョンの目標件数を獲得すること。
そんなWebマーケ担当者がまずやるべきことは明確に二つあると思ってます。

1.商品別に、デバイス別、媒体別、地域別に簡易的にコンバージョンの分析ができる環境をつくること。
→当たり前に聞こえますが、正確に計測できないor計測するにはかなりの手間になってる企業がほんとに多いです。
この計測が簡易的にできていればあとは効率の良い媒体に予算をつかうだけです。

2.予算の90%をSEMに投下。
私の会社では予算を数千万毎月使ってますが、リスティング広告が最強であることを日々痛感してます。獲得単価、獲得数をみても他の広告とは比べものにならないくらい効率的です。
純広告、ネットワーク広告は手間がかかる上に効率が悪すぎます。
まずは検索エンジン上にいる顕在化した顧客をリスティング広告でかりとる。これは鉄板です。




iPhoneからの投稿
全国、いや全世界をターゲットにできるWeb。私の会社は全国に支店がありその地域での集客をそれぞれの支店で行ってます。私がいる本社は基本的に商品という切り口でのマーケティングを行い、地域という切り口はあまり意識してませんでした。
しかしよく考えてみると、売り上げを作るのは地域のお客様であって、それら地域の人になりきり反響をとっていくかが売り上げをあげる近道になります。
つまり商品での切り口だけでは極端にいうと人数の多い首都圏からの反響しかえられません。
よく考えれば当たり前なのですがここに最近気づきました。
Webでどう地域からの反響を獲得できるか?
地域掛け合わせワードによるリスティング広告、Googleマップ対策、ヤフーロコ対策、SNSの地域配信バナー
鉱脈求む。



iPhoneからの投稿
私の部署はWebマーケティング部隊なので第一のミッションは月間のコンバージョン目標を達成すること。コンバージョンを獲得するためにサイトへの流入の最適化を日々行い、またコンバージョンをとるための制作というのも大きな業務となってます。
そこで制作をどんな体制でこなしていくかを多くの人が悩んでいるかと思います。私も日々すごく悩んでいます。

まず最初の分岐点となるのが内製部隊を持つべきか?という点があります。

内製のメリットはアフィリエイト用な
どのバナーの大量生産、単体ページ制作など、3日以内で完了する制作が外注にだすよりかなりスピーディに行えます。感覚的には外注の三倍速。
同時に突発的な対応ができます。

また内製のデメリットとしては人をかかえるわけですから、不平不満を聞いてあげたり、突然休んだ際の対応などマネージメントに時間がくわれます。また優秀な人材を採用するのは一部の企業をのぞいてかなり大変です。運良く採用できても退職したら一気にクオリティがさがります。

外注のメリットは上記マネージメントコストがかからない、怒りやすいww、ある一定のクオリティは担保される。などなど。

あとはコストを天秤にかけて内製、外注をバランスよく使いこなすことになりますが、私は企業の事業会社のマーケティング部の制作体制をしく場合、内製で完結する最低人数の体制は必要と思ってます。デザイナーとシステム担当一人づつくらいは。
その内製部隊に3日以内の業務をわりあてガンガン小さな改善を繰り返し、
サイトリニューアルなどまとまった業務は外注がいいと思ってます。

みなさんはどんな体制がいいと思いますでしょうか?



iPhoneからの投稿
現在わたしは40代~50代向けのスクールのWEBサイトも担当してます。
サイトを運用する第一の目的は生徒募集。毎日体験レッスンの申し込み数の目標数値達成のために様々なプロモーションやサイトの改善を行ってます。
そこで最近効果がでだしたのがfacebookを利用した集客
facebookをあまり利用してないであろう40,50代に向けたプロモーションとしては効果がないのでは?と思う人も多いかと思います。
違うんです。

facebookを利用してもらえばいいのです。


利用してもらうにはそれなりのメリットが必要ですが、私達がいまfacebookを毎日利用してるのはfacebookが単純に便利だから。ですので単純に使いだしてもらえば年代に関係なく便利に思って使いだします。

私はまずスクールの募集広告に「facebook活用無料セミナー」と題してメインのスクール告知にくっつけてセミナー告知も行いました。そうするとさすがにここまで騒がれてるだけあってfacebookをつかってみたいとセミナーに人はすぐ集まります。
そこからが本当の目的であるfacebookプロモーションが始まります。
セミナーではスクールのfacebookページをいいね!するとクーポンが当たるなどとしスクールのfacebookページへの「いいね!」を募ります。

そうです。
スクール自体にはコンバージョンしなかったであろう潜在顧客と、セミナーをきっかけにfacebookを介して接点がもてたのです。
ここからは継続的に「いいね!」をしてくれた人にプロモーション活動を行います。そして自然の摂理。数パーセントのユーザーは体験レッスン申し込みなどコンバージョンしていきます。

facebookは使わないでしょ。と思っていた人にfacebookを使うきっかけを与え、継続的なプロモーションの機会を「いいね!」によって獲得。そのうちの何人かがコンバージョンし、売り上げが上がったという流れです。

まだまだ母数は少ないですが、やっとかなきゃいけないのがfacebookプロモーションです。