雷鳥さんの「ひとり言」 from China  等 -3ページ目

雷鳥さんの「ひとり言」 from China  等

人との出会い、自然文化芸術からの学びや気づき…人生は旅そのもの。 そんな私の旅の途中の「ひとり言」。 自らの足で歩いて、自らの目でみて感じる『旅歩記(たびあるき)』 …ある時は“たべあるき(食歩記)”になるかもネ

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実は今年の画像じゃないけれど

6月末は各地の神社で行事がありましたね

一年の中間と年末にケガレをはらう行事があることをあんまり知らなかった私

今年はたまたま近所の神社にはお参りしました

ケガレだらけなんで…
ちゃんと神さんは許してくれはるでしょうか?

今日から7月
残る半年も健康で無事故でありますように
29日ニクの日は昨日でしたが…

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ニクうどん!

めったに食べないんですが…
美味しくいただきました

でもやはりうどんは肉じゃない方が好きかも

ちょっと甘く感じてしまうのは苦手な私
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僕はねぇ
清原桑田と同年代なんよ

そう言って自己紹介する機会が多い

がんばれ清原

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人生は酸っぱいものだ

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はい、これは長沙の街中にある傘
らしい

派手好きな中国の方々にはウケているかもね

昔からずーっと言うてますけど…

偏見で物事判断したらあかんよ
中国ではみんなが人民服着てると思うてたら大間違い(ま、そんな人もういないか)
中国の人たちはみんな政府に抑えつけられて自由を制限されていると思ったら大間違い

実際自分の目でみて感じてみないとアカンよね

彼らは若い人であればあるほど私たちが感じる以上に日本に興味をもち、いろんな情報をすでに知っておられます。
逆に我々が彼らのこと知らないことが多いかもよ

私には少なくとも彼の国の方々の方がよっぽど人間らしくされてるようにも感じます

目がキラキラ輝いてる人も多い
(もちろんくすんだ目の人も多いけど
それは日本も同じ)

目をキラキラさせて自らを主張している人は日本では目立たないし目立たないことが美徳とされる風潮もあるのでは?

前向きな笑顔で過ごす世界中の人たちの姿をみるとふと思うんよ

私も含めて日本の人たちは大きな大きな落し物をしている、忘れ物をしてしまっている、失くしてしまっているんと違うかな って

他人の噂ばかりで盛り上がる社会
偏った情報

自分はどやねん!  どう思うんや?
ん… そういえば最近はだれにも話せなくなってきてる

虹色の傘の気分ではない
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まぁ 鴨肉ってこんなに美味いの?
って思えるおすすめの逸品!
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写真は週末のワンショットから

梅雨時は雨と傘がよく似合う

実は中国赴任中によく似た風景に出会っています

それはハルビン

中国東北部のロシアの香り漂うハルビンで同じような傘が連なる風景、確かにあった、みたよなぁ

中国の人は面子(メンツ)を大事に大事にするんです

彼ら彼女らの面子について、わからないままに五年を過ごした感じ

今もわからんだろうけど
なんだか自分の面子は妙に妙に気にしている今の私だ