ジークフリートの質問10(ミクシー内転載記事01)
ジークフリートの場合音楽的、素人的音質感から考えると、
御大がミーメとアルベリヒのニーベルング族が醜く、醜悪に描写し、BGM(←違います)もそれに習い。
ヴォータン以下神の血を引く者たちの背景に流れるライトモチーフが綺麗な形で表現しますね~
ジークフリートはシナリオ的には四部作中最も破綻が無く稀有の纏まりを魅せているんですが、如何せん日本人の感性からは如何しても音中心から入っていくので、平坦でクドクテ・・・(-_-;)
∧∧
(*・ω・) おやすみ・・・
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のが正直なところです。
(爆
書き込み忘れなんですが、
男根の象徴は剣だけではなく、槍もそれに類します。
つまり、第三幕第二場は世代交代だけでなく、ヴォータン自身の男性をも砕かれる大変痛ましい事象も兼ねていたりします。
そういう意味でワルキューレにてワルキューレ達が持つ槍をこれにあてはめて、ブリュンヒルデが第二幕、第五場以降の槍の所在を考えると
槍の喪失⇒女性化というラインも考えられたりします。
娘と縁を切ると宣言し、尚且つ娘のプライドをズタズタに切り裂く時点でテキスト的には槍は喪失してしまったとも思えます。
(手前味噌ですが自分のサイトでは第三場にてヴォータンの怒りの矛先(八つ当たり先?)でブリュンヒルデの槍を折らせたんですが・・・)
そうすると神々の黄昏にてジークフリートがハーゲンの槍にて殺されるシーンにしても、御大はジー君に剣を持たせなかった。
つまり剣を持つ資格は失っていた。
剣はもっていた、しかし、その剣の本来の鞘はブリュンヒルデであったはずなのに、ギービヒの鞘(グートルーネ)に収まり、ジー君を守れなかった・・
最終忠告でさえも聞き入れる事のできないジークフリート
後ろから隙を突かれるに相応しいジー君の心此処にあらずの忘心ぶりを如実に表しているような気がします。
それ故に盾でハーゲンに打ちかかろうとしていた、シナリオ的謎がわかるのでは思います。
