8/1(水)帯広の森野球場
北海道日本ハム 8×-7 千葉ロッテ
前日の大勝に続き昨日も素晴らしい勝ち方をしてくれました。
まさかまさかの6点差ひっくり返しての勝利
しかも8.9回に7点取っての逆点サヨナラ勝ちです。
その殊勲者は何といってもサヨナラのお膳立てをした松本選手でしょう。
13球粘ってフォアボールを選びました。
ロッテの現在のクローザー益田投手にかなりの精神的ダメージを与えたと思います。
続く近藤選手、中田選手に連続タイムリーを打たれるわけですから。
ナイスアシストでした
一方で先発した杉浦投手ですが2回2/3を投げて4失点でした。
前回登板とはうって変わっての変化球主体のピッチングで、調子が悪かったのかキャッチャーとの話し合いの中でそう決めたのかはわかりませんが、個人的には良いストレートがあるわけだからもっと使っても良かったのではないかと思いました。
そうじゃないと本人に後悔しか残らないような気がするんですよね。
次の登板がいつになるかわかりませんが、きちんと調整して杉浦投手らしいピッチングをして欲しいと思います。
さて道東シリーズは2連勝で終了し、釧路・帯広のファンも満足のいく試合だったと思います。
今日は移動日で明日からは首位攻防戦です。
良い勝ち方ができたので、この勢いのまま西武には勝ち越しを期待したいと思います。