こんにちは。『幸運を呼びよせる！マインドブロックバスター＠藤沢』です。
今回はいったんイマジネーション・セラピーのことをはなれて、ルーン・リーディングのことについて書きます。
ところで、ルーン占いとかをされている方っているようですが、そういう方たちはどうやって占っているのでしょうか？
というのも、タロットとかオラクル・カードだといろんな種類のものがいくらでも売っています。
ですから、よりどりみどりです。
でも、ルーンの場合は、以前はカードのようなかたちで販売されていたり、雑誌の付録みたいなかたちで入手できたものもあるようですが・・・
それらは現在では入手がむずかしかったり、不可能のようです。
なので、小さい石にルーンを描いて占いにつかう、というパターンもあるようです。
（ルーン文字です。画像はＷＩＫＩからお借りしました）
ルーンをめぐるそんな状況を知って、「手に入れられないなら、私にはつかえないな～。石に描くというのも、私にはしっくりこないし～」と思いました。
でも、そんな程度のことでルーンは私を放してはくれませんでした（苦笑）。
そこで、私は思いつきました。
まさに天啓です（おおげさ？）
「そうだ！自分でつくっちゃえばいいじゃん！」と思ったのです。
ものの本によると、ルーンはしかるべき人しか（木や石に）彫ってはならない、ということのようですが・・・
ハッキリ言って・・・
んなわけありません。
というのも、確かにルーンは護符に刻むものであったり、占いにつかうものではありました。
しかし、それ以上に日常的なことにもつかわれていた文字です。
日常でもつかうものを、一部のしかるべき人しか作れないなんてことは、まずありえませんね。
そんなわけで、私もルーン（正確に言うと、それが記されたもの）を自分でつくることにしました。
そうしてできたものは、ものすご～くプリミティブです（よく言えば）。手作り感が満載なのです。
でも、ルーンってもともとはそういうものだったはずです。
だから、私は気にしません。
実は、これを作ったあとになって、丸い木の板に刻まれたルーンがネットで売られているのを知りました。
でもですね、その画像をみても私はまったくほしくなりませんでした。負け惜しみじゃありません（笑）。
ハッキリと、「これはオレのためのものじゃない」という感覚がしたからです。
そんなハンド・メイドのルーンを見にいらしてみませんか？
（追記）
ちなみに、ルーンを作るときには、作る場や使う材料を浄化してから作りました。
また一部のパワー・ストーンなどでは行われているようですが、ヘンな念やパワーみたいなものは入れていません。
ルーンからのメッセージをうけとって、よりステキな自分に変わってみませんか？
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