こんにちは。『幸運を呼びよせる!マインドブロックバスター@藤沢』です。
前回からの続きです。
実際に親に問題があったのだとしても、そのことを指摘・非難しても逆ギレされるのがオチだということを書いてきました。
ほとんどの場合には、むしろ、そうすることによってかえって関係が悪化してしまうだけです。
実は、私もそれに近いことをしましたが、あとで後悔しました。
というのは、こちらが言っていることが相手に(ほとんど)ひびいていない、ということに話しの最中に気づいてしまったからです。
やってみると分かると思うのですが、こちらが愕然とするくらい、そしてガックリくるくらい相手(親)のこころにはひびきません(苦笑)。
子どものときの苦しかったり悲しかったりという気持ちを伝え、非難したという例はいろいろ耳にしてきましたが・・・
「こちらの意図をくんでくれたので、はなして良かった」
というのは、ほんのわずかです。

(ゴメン、馬ちゃんたちよ。悪気ははないんだけど)
もっとも、インナー・チャイルドが傷づいたことを親にはなしたい、という気持ちそのものは良く分かるのです。
私もそうしたからです。
「子どものころに感じた苦しい気持ち、かなしい気持ちを分かってほしい、共有してほしい・・・」
ということですよね?
でも本当にそうでしょうか?
「分かってほしい、共有してほしい」というきもちの裏には。もっと根深いものがひそんでいます。
それは 『復讐心』 です。
それも、こころの深いところにあるものなので、あからさまな『復讐心』という体裁はとっていないように見えます。
なので、それが表面にあらわれる際には、偽装されて「分かってほしい、共有してほしい」というかたちで表現されます。
つまり、ホンネの部分は隠されているのです。
この『復讐心』ですが、つらく悲しい経験をしてきたため(主観的な思い込みであったとしても)に生じたものです。
でも、それはそういう経験をすれば生まれてきて当たり前の感覚ですから、それをもっていることそのものが悪いわけではないのです。
しかし・・・
これをもち続けていても(少なくとも建設的な意味では)役に立ちません。
そもそも、相手の心にも響きませんし(苦笑)。
というのも、こころのエネルギーが無駄なかたちで使われてしまうからです。
たとえると、サイドブレーキを引きっぱなしで車をうごかしているようなものです。
場合によっては、それをバネにして何かをなしとげることができる、ということもあります。
しかし、それには反動が生じます。
そういった反動の影響は、かなり大きく、それもネガティブなかたちで出てしまうことが多いようです。
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