ふきんの煮洗い
本当に毎日、蒸し暑いですねえ。
雨がひどいところもあるようで・・・。毎年何かしらの被害が出るので心配ですよね。
汗もかくし、お洗濯物も急増。湿気と雨
にもめげず洗濯機フル回転の我が家です。
ベトベトじめじめのこの時期だけに、お洗濯物はキレイにさっぱりと仕上げたくて、いつも以上に気合を入れて洗濯し、ちょっとお日様がのぞけば即干して、後は浴室乾燥との合わせ技で頑張っています。
さて、この時期、雑巾やふきんの嫌なニオイが気になる季節でもありますね。
粉せっけんと酸素系漂白剤を使って「煮洗い」して、定期的にキレイにしています。今回は母に教えてもらった我が家流をご紹介。
まずは布巾たちをボールに入れて、その上からサンダー・レッドと酸素系漂白剤を振りかけます。
そこにお鍋かやかんで沸かしたお湯をざ~とかけます。
すると・・・、こんな風に泡がたってきて。
このようになるので、このまま数時間放置します。あとは洗濯機に入れてふつうにお洗濯。
白く、さっぱりと洗いあがりますよ。毎日はできないですが、通常のお洗濯だけではすっきりキレイにならなくなってきたなぁと思ったら、煮洗いするようにしています。
ポイントは、熱湯を使うことです。酸素系漂白剤の袋には60度以下とありますが、私はもっと熱いお湯でやってしまってます(←繊維にはよくないかもしれませんね)。
ただ、蛇口から出てくる40~50度程度のお湯では、酸素系漂白剤のパワーが発揮されないので、しっかりと熱くしたお湯でやってみてください。
粉せっけんでのお洗濯には必需品といってもいい「酸素系漂白剤」。
お洗濯はもちろん、ご紹介した布巾の漂白、子どものストロー付のマグや洗濯槽の黒カビ除去にも大活躍です。我が家はいつも5袋くらいまとめ買いしています。
本宮石鹸工業所でも取り扱っていますので、ご入り用の方はご用命ください。
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