今日の出来事をフェイスブックから転載します。

★その1
おはようございます。ここ最近の食事日記をブログにアップしました。最近考えているのは、「ゾウの時間とネズミの時間」ですね。知っていますか? 時間は物理的、直線的なものだけじゃなく、もっと内的な代謝時間など生理レベルでの時間も存在していて、それが生き方に左右されます。カラダの声を忘れてしまった現代人は、そろそろ生物の生き方の原点に回帰していく時期に来ているんでしょうね。大丈夫、意識のベクトルを変えれば生物の感覚は徐々に蘇ってきます。というわけで、今日も一日よろしくお願いします。

★その2
「ゾウの時間ネズミの時間」の生物学者、本川達雄先生とお会いしてきましたが、さすが博識慧眼、現代社会に対する生物学の視点からの提言には説得力がありました。いまの日本人は、技術革新で外部環境をも恒温化する(一定の温度に保つ)ことで生物としてのヒトの実に40倍もの代謝エネルギーを使っている。その延長上に原発の問題もあると。この過剰な社会から脱け出すヒントは。。何と日本の神道にあるそうです。


。。。で、ここから先は追記です。