
バイオリンが趣味の数学教師の小山千鶴(杏)。梅が岡高校に赴任した彼女は、地元の文化会館でのアマチュアのオーケストラによる見事な演奏を耳にして入団を決意する。だが、彼女が入ったのは老人ばかりの梅が岡交響楽団で、文化会館で演奏していたのはエリート楽団として知られる梅が岡フィルハーモニーだったと知ってがく然。退団しようとするも、その後指揮者を務める羽目になり…。(シネマトゥディより)
杏って、映画主演はこれが初めてなんですってね~ビックリ。
そういえば、スクリーンで観たこと…私はなかったかも。
正直、坂口くん目当てでの鑑賞です(爆)
大体、思ってた通りのストーリ―ながらも、期待を裏切らない作品でした。
…というのも、脇役が名脇役揃い!
笹野さんに石倉三郎、小松政夫、左とん平…
森下能幸さんなんてまだ老人じゃないけど(爆)
藤田弓子に茅野成美などなど…
これだけの名優揃いなら、娯楽映画とはいえ結構な大作です!
そして、老人というタイトルだけど、まだまだ元気で活躍されてる方々ばかりだし、
老人の嫌な部分は見せず、むしろみんな素敵でお茶目でかわいらしい。
変な同情や下品な笑いは全くなし!がよかったです。
この作品の出演者、よく考えたら、年寄りか若者か?!って感じなのよね~(笑)
何気に若者側もいいのよ。
杏に坂口くんに黒島結菜。彼氏役のコ、初めて見たけど、この子もよかった。
坂口くん、もっと出てほしかった!なんかつかみどころがなかったな(笑)
数学教師なのに…
こんなにオケに打ち込んじゃって大丈夫なの?!とか、
あんなに有名な外人指揮者がそんなにしょっちゅう日本に来ないでしょ~!とか、
結構ツッコミどころも多いのですが、まぁ映画だし…と開き直ればOK。
最後の一葉…ブハッ
私はオチの前に笑ってしまって、やっぱり先が見え見えなんだけど、面白かった。
大根と人参のクラリネットも面白かった!
そしてラストのコンサートは感動しました。
やっぱり音楽の力ってすごいな~。
好きなことはとことん楽しむ、打ち込む…いくつになってもそうでありたい。
そんなことを改めて思わせてくれた作品でした。