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就職活動の情報交換のため集まった大学生の拓人(佐藤健)、光太郎(菅田将暉)、瑞月(有村架純)、理香(二階堂ふみ)、隆良(岡田将生)。海外ボランティアの経験や業界の人脈などさまざまな手段を用いて、就活に臨んでいた。自分が何者かを模索する彼らはそれぞれの思いや悩みをSNSで発信するが、いつしか互いに嫌悪感や苛立ちを覚えるようになる。そしてついに内定を決めた人物が出てくると、抑えられていた嫉妬や本音が噴きだし……。
(シネマトゥディより)


私自身はこの映画のような就職活動はせず…
いや、きっとバブル全盛期の私の頃と今とでは就活も全く違うのだろうけど…
正直、今は大変なんだなぁと。
私だったら、今の時代に就活をやりきることができるだろうか…?
きっと、その重圧に押しつぶされてしまうだろう…と思う。
私には耐えられそうにない世界。
まず、同じようなリクルートスーツを着て…あぁ~それが無理だ~。

色々な会社があって、それぞれの会社の特色があって。
受ける側も色々な個性があって、それを買ってくれるところ、認めてくれるところ。
私も何度か転職をしてきたけれど、就職はやっぱり縁だなぁと思う。
そして、社会人になってしまった今、
就職できたとしても、そこから先の方がむしろもっと大変なんじゃないかって…。
でも、就職できなきゃそれも始まらない。
ひゃ~ほんと、就活って大変だ!

これだけのキャストが集結。見応えアリ~!
そして、誰もかれもが裏があるように感じてしまったわ。
みんな、自分が何者なのか…模索しながら、悩みながら苦しんでる。

佐藤健、今までどうも好きになれなかったのですが、この映画で初めて見直した!
スマホが手放せず、いつも他人のことが気になってる拓人。
二階堂ふみちゃんと佐藤健のシーン…あそこからの展開がすごかった。
就活2年目…そうか。そういえば。
やっぱり…あの場面ではこんなこと、あんなこと思って呟いてたのね~と。
そして、場面は舞台に変わり、拍手を浴びて…現実の世界へ。
そこには瑞月さんが。
なんかあのシーンで一気に私も入り込んじゃって、佐藤健の演技に初めて感情移入。

私は全然ツイッターもfacebookもやらないんだけど、
なんか怖いな~今の若者じゃなくてほんとによかった。
相手がすぐ近くにいるのに、本音で話せない。だから関係が希薄なのか。
いや、そうじゃない人もきっといるだろうけど…すぐつながれるけど薄い。
そんなんじゃ…自分自身も私は一体何者なのか、自分で自分を見失うよ。
でも、そうして模索して自分を見出せた先には…
きっと未来が見えてくるんじゃないかな。

エンドロールで流れた中田ヤスタカの曲、やっぱりよかったな。
最後、なんか「みんなガンバレ!」って言いたくなったよ。