
今年の3月に公開。
石倉三郎が初主演ってことで話題になってたこの作品。
近くの映画館で上映されていたので観てきました。
とても心が温かくなる映画でした。
初めの方がちょっと物足りなかったけど…というのも、
ヨナの韓国での仕事ぶりがかなり堕落してるのだけど、
そんなヨナが結構あっさりと何の仕事をするかもわからない状態で
日本にワーキングホリデーでやってきたこととか…
剛生のヘルパー、あんな韓国での仕事っぷりじゃやる訳ないじゃんと思いつつも…
あれ?断らないで仕事するんだ?な~んていうところとか…
韓国の博物館の仕事の方がよっぽどラクじゃん!と(笑)
でもきっと、ヘルパーの仕事はやりがいがあったんだろうなぁと。
それと、ヨナはあーみえて人間らしい人だったということか…
頑固おやじ剛生とはっきりものを言うヨナのやりとりはある意味微笑ましかったな。
お酒を交わすシーンとか…よかったわ。
韓国語と日本語のやりとりで…
言葉で通じ合うことは難しかったと思うけど、それを超える関係ができていく。
これ、日本人の子だったら、全然違う印象の映画になったんだろうな。
最初はなぜ韓国人?と思ったけど…とてもよかったと思います。
介護という現場の現実も…かなりリアルに描かれていたと思う。
介護福祉士の人達から見たら…どうなんだろう?
共感できるものが多かったんじゃないかな。
石倉三郎、すごいね~。
私が最初にこの人を知ったのは、今は亡きレオナルド熊とコンビを組んでた人。
そして、長渕剛のドラマによく出てた人(笑)
最近ではすっかり名脇役だと思っていたけど…
この役はほかの誰かじゃできない役だと思ったわ。
それと、「あさが来た」ののぶちゃんが出てて~のぶちゃんもよかった!
それに、子役の時から森永くんも大好きです。
韓国映画は全く観ない私ですが、ヨナ役のキム・コッピもよかったなぁ~。
人生の最期を迎える時…
私は誰にも迷惑かけずに迎えたいと思うけど、
それよりも、自分が大切にしているものに寄り添って最期を迎えたい。
その為だったら、誰かの手を借りてもいいんじゃないか…
そして、相手だってきっとそうすることで悔いなく送りだしてくれるんじゃないか…
そんな風に思いました。
この映画、とても温かかったし、
今日はとてもいい余韻に浸って穏やかな時間を過ごしています。